落ち込まない努力

健康を害したりとか、ちょっとつまずいたことがあると人間は落ち込む。それは当り前です。
そこで、落ち込まないように努力することは、悪いことじゃない。

よく、落ち込んだときには、泣いたり愚痴を言ったりとことんお酒を飲んだりとか言いますけど、私は違うと思う。

そんなことをしたら間違ったら死んでしまう。

人間は常に前向きな要素を探してそれを見つめて闘うべきだと思うんだ。

女の人に多いんだけど「さいきさん働いてばかりで辛くない？お酒でも飲みに行きましょうよ」とか言ってくれる人がいるのですが、正直自分がお酒がそんなに飲めないというのもあり、あまり行こうとかは思わない。お金使うのがイヤだというのもある。し、実際、私は仕事が辛くないのです。

苦労を苦労と思わない。苦労と思ったらしんどくなる。　苦労の先にある未来を感じて生きるしかない。

たとえ死ぬとしても、その前の瞬間まで前向きでいるのが生きるための知恵だ。

だめな奴というのは結局闘わない。　おもしろくないからとお酒を飲んだり、遊んでばかりで現実から逃げている。そういうのは生き抜きが息抜きになってないと思う。

私が前向きになれる息抜きというのは、お酒とかよりも風呂だと思う。お風呂に入って髪の毛を洗い、爪を切ってマネキュアを塗る。お金もかからないし、リラックスできる。それは落ち込まない努力だと思う。

たまに、本当にこの人元気やなぁ＝。情熱的に働くなぁと思う人というのは、やはり本を読んだり、講演会に行ったりして前向きになれることしていると思う。

いかにして自分のモチベーションをあげるのかは、占いに凝ったり、スポーツをしたりとか人それぞれでそれが自分に合っているか、どうかなんだけど。

基本はストイックじゃないといかんのんじゃないかなと思うな。

と、いうわけで今、ビデオのレンダリングをしていてメインのパソコンが触れない。それなのに仕事は多いというジレンマに今、私は「どーしてこんなに仕事って重なるだろう」と落ち込む。

今日なんか、パソコン修理して納品したのに、なぜか無線がつながらなくなった。儲からないのにさらに手間がかかる。が、無線の設定がこれが私の一番好きなことなのであった。周囲に無線が飛び交いすぎて混乱しているようであった。見事に無線の設定を一からやりなおして、わかりやすくしてあげた。　iPhoneでも無線をキャッチし、どうですか？あなたもソフトバンクにしませんかと営業もしてみた。（でも若い子はやはり欲しいと思うらしい。おじさんはとても使えないと思うようである。本気になったら私はIPHONEの営業できるなと…。ちなみにネットワークの構築なんかも普通に頼むと結構なお値段をもらえるんだよ～。プリンター（IP電話）の営業マンが来てつないでくれてから、ほかのネットワークプリンターが使えなくなったなどと、よく呼ばれることもあります）

帰りは車でiPhoneでお気に入りのエリッククラプトンを聞いて盛り上がり、100円ショップで買い物してむりくり楽しい気持ちになりました。　ええ感じです～。　やっぱり私にiPhone似合うわぁ。

欲しいと思っていたものを無料で手に入れ、私って本当に運が最高にいいです。
ついてる。ついてるとビデオの書き込み速度の遅さにいらつきながら、これまたお気に入りのレッツノートでこれを書いております。

楽しい！楽しい！と言い聞かせておりまして、実際、本当に楽しいだよね～。