まぁ。近所にヘンな人とか おるわな
次男の母親が覚醒剤で警察に入ってしまい6月も家にもどれないことは確実になってしまった。
で、困ったのは被告が住んでいた大家である。
警察に連絡し、聞いてきて私の方にも連絡があって、
どうなるのかと? 確かにお気の毒な話である。 ちなみに刑務所の本人の所にも会いに行っている。
ちなみに、そのアパートは建て替えのため他の住民に立ち退きを言うている。
親切な私は…
電気もガスも止まってるから火事の心配はないと思うよと。カギは大変信用できる友人だけが持っているので大丈夫。
6月中頃に出てきたら、本人フィリピンに帰るしかないので、親戚にも連絡をとり、その方向でおりますよ。 家の処分については関係者が集まって協力してやるつもりでいるようだと。
と、私は善意の第三者として親切心で教えてあげた。
すると大家は「6月までおるのなら家賃を払って欲しい」と私に言う。
へ? それを私に言うてるわけ?
「立ち退き料も払わず6月いっぱいおいとくだけで、キレイにして出て行ってもらったほうがいいんじゃないの?」と聞くと
「誰かに家賃は払って欲しい。立ち退きは関係ない」
はぁ?
もうボケてはるのでしょう。「不動産持ってたらね。家賃踏み倒されたり、中で自殺されたり、夜逃げされたりリスクがあるものなので、必ず家賃が取れると思う方がおかしくない?」
と教えてあげた。
まぁ。儲けにこだわるのは立派やなとは思うけど。 私に向かって言うのはどうよ。
出てきた本人に言うならわかるけど。
私は子どもが可哀相だったから何とか安全なとこに保護してやりたいと。 そう思っただけなんですけど。 彼女はそんなことより家賃だったのでしょう。 そりゃ、すんませんでしたね。と。
でも、どう考えても強欲なんじゃないかと思うんだけど。
「だって本人出る。出る言うてたし。立ち退き料なんか払わない。荷物あるなら家賃がいる」と杓子定規にもほどがある。
で、いろいろ聞いているとマジで私に払えと言いたいようだ。
「おたくが荷物をおいておいて欲しいとおっしゃるから」とか言う。
刑務所の人間はお金ないやんと。 言う。 結局、諦め切れずに電話してきてケンカ売るんかい?
関係者は何とか丸く納めようとしてるんですけど、自分だけ何の損もないというのはどうよ。
「そんな事件のあったようなところ誰が借りると思います?」とかアホなことも言う。
そこまで言うたら、オバサン火事場泥棒やろ。 自殺したとかならわかるけど。 どうせ建て替える予定やろ。と。
あなたの言動を本気で高槻の不動産業者に一斉ファックスするぞと。 めらめらしたけど、お年よりだからイジメるのは、ほんのちょっとにしておいた。
「みんなね。彼女については被害者で、こういう時は痛みわけやと思いますけど、ま、私は親切でそうしようと思っていただけですけど、それがお嫌でしたら、大家の権利を行使して、自由に荷物を処分してくださってよろしんじゃないですか?」 とお伝えしました。
「わかりました。そうします」 と電話が切れました。 どうぞご自由に。
私、こういう尊敬できない人に接した時に、単純にめずらしい動物を見たような気持ちになります。
どうやったら、そんな風に育ってしまうのかと?
たまに近所にそういう理解不能のへんな人というのが出てくるけど、その人もそうなっていった可哀相な生い立ちとか、経験とかあるのやと思うわ。 あの騒音おばさんとかも。
今度生まれてくるときは、彼女にいい出会いがあり、人にいつくしみを与えられる人になることを祈ります。
写真は娘の修学旅行のディズニーランドのお土産。 超感激。
娘からプレゼントもらうってこんなに嬉しいもんなんだなと。
親と違ってホンマに気のきいたカワイイ娘に育っているわ。 よかったわ。
ほんまに私はラッキー。 ま、次は稼ぐだけ。
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