2010年10月17日日曜日

儲ける とは 信じる者 と書く 多少メチャメチャでも大丈夫

私は、最初に勤めた会社で健康食品の会社のコピーとか書いておりましたし、20代で友達が輸入コスメを販売して儲けて、次に自分で作って売るようになりました。そのため私は健康食品や化粧品をどうやって作り販売するのかを少しは知っています。 


日本には化粧品会社と名乗る会社が3000社くらいあります。。

化粧品会社は、化粧品を作ってくれる工場を探してきて、値段と素材を交渉して作ってもらいます。
私の友達は、こんな原料を使ってこんな風に作って欲しいというところからやっておりまして、このテクスチャーは固いとか、これは匂いが気になる。これは効果が薄いなど、私もテストに参加したものです。

こんな風に作っている会社というのは逆に少なくて、たいてい工場の方に「美白のクリーム売りたいねん」と言うと、わかりましたと適当に作ってもってきてくれて、それを値段決めてパッケージを考えるだけという会社の方が多いそうです。

友達はとても真直ぐな人で、儲ける!ことを命題にしておられました。簡単に言うとムチャクチャでした。
作ってお蔵入りになったものもあります。 お陰で私、その化粧品まだあります。
いろいろあるのですが…


友達は、強引すぎると痛い目に会うということも学びつつ、最後にはケッコウな規模の会社になりました。


儲けるというのは、信じる者と書きます。
お金が動くということは人が評価してくれている証拠です。 つまり、人が評価してくれると信じて行動した人が儲けられるわけです。

ですから、儲けるということは、個性的な考え方ができないといけないと思うのです。
最初はトッピでムチャに見えても、やっていくうちに形になるのが商売ではないかと私は思います。

世の中に、こんな商品がある。これが売れているらしい。 という情報をゲットしたら、じゃ、私も売ろうじゃなくって、こういうふうに作ったらもっと売るのに!と思うくらいでないと本当には儲けられないのです。


ネットワークビジネスとか、アフェリエイトとか儲け話がいろいろあるんですけど、どうも皆が同じようなものを売ってる気がしてしかたない。 儲け話はないかと探している人は、儲け話のヒントはないかと探すべきだと私は思うのです…。




だけど私は儲かってない! ということで…お後がよろしいようで…。



言い訳になりますが、実際、大儲けしようと思ったら、あれですね。物販でないと儲からないですよ。
技術を売るというのは限界がありまっせ。

ここに紹介した友達が、パネルを作れと言うてくれました。 安くしときますと言いましたところ、前に頼んだ時に多めに払っているので無料でしろと言われました。

そういうもんなんです。技術の販売って。

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