2009年12月31日木曜日

今、連続して投稿しているのは、単純にパソコンのインストールで暇だからで、私がうつ病だからではない。

で…。

前から書こうと思っていたんだけど、実は私は結構無神論者である。
神様なんかいたら、世の中間違っていると思う。

別にひがんでるわけでも何でもなくて、佐伯さんが子どもが生まれなかったのは何か意味があるのかもしれないですね。

とか言ってもらうんだけど、そんなものはタマタマだと思っている。

じゃなかったら説明つかない。世の中にええ人が死んだり、悪い人が元気で生き延びていたりする。

世の中の理不尽な現象を神様のせいにすることほど楽なことはないし、拝んだりして世の中よくなるだったらとっくの昔に世界は平和である。

最近、車で大音量で聞くのはRADWIMPSの「おしゃかさま」だけど、私なんかは神様をこの曲に感じる。

要するに人間が神様なんである。この世の中を好きに操れるのは人間だけ。地球温暖化を止められるのも人間だけ。 人が結婚して子供を育てたくなるようなよい世の中にするのも人間だけ。
病気を減らして貧困を撲滅できるのも人間だけなんだ。
すばらしい音楽を作るのも、感動する一言を言えるのも人間のパワーである。

死ぬのが怖くないし、多少商売になるから宗教があるだと思ってる。

ホンマの宗教は自分教でばっちりだ!

人間であることをもっとみんな感動してありがたがって生きないといかん。

人間はすごいんだ。

人間として来年もがんばろう!

0 コメント: