トンカツが食べたい…
東京のお友達が何年かぶりで来てくれたので、京都で食事ということでここに行きたいという…。確かに京都の町屋を改造した上品な懐石料理のお店なんですけど…。とっても喜んでいたので、よかったなとは思いましたが。
いやねぇ。こういうのは田舎に育った私には…。
実は、そんな珍しい感じはしないという…。ははは~。 小さい頃のお家は、ここまで上品ではありませんでしたが、はっきり土間のあるお家でしたので…。
なんかなぁ。 量も少ないやたら上品な料理より、根っから貧乏人な私は、オリンピアのバイキングとか、しかもスペシャルタイムのバイキングは、何でもあって3000円なのよ~~。みたいな。 スペシャルディ予約して誰かいっしょに行かん? みたいな。 美味しいなぁ。 すごいなぁ。 というのが超楽しいと感じてしまう私なんですけど。
京都ってどうもねぇ。 なんか私のテイストと違うのよね。で、ホンマに美味しいかというたら値段のわりにはそうでもないじゃないかと思ってしまうのよ~。ごめんやけど、この値段出したら高槻の料理屋でそこそこ食べれるけど。みたいな。 すーさんの立ち飲みの方が確実に感動があるけど。
この前もやね。 京都にたまに行くと行く美味しいトンカツ屋さんに行こうとしたら、なんか入口の雰囲気が違うのよね。 なんか新規オープンのお店で、女将が入口に立っていて、お弁当どうぞ。とか言われて、あ、トンカツ屋じゃない!と思ったんだけど、なんか断れない雰囲気を女将さんが持っていて、ま、いいかと思ったら、やたら上品な京懐石ランチ1200円だった。
そういうのってお腹空くんだわ。 ホンマに…。私、夜が遅いので、ランチはしっかり食べたいのよ!確かに、可愛くていいんだけど、なんというか、大阪人は
「なるほど、この料理でこの内容はすごいわ!」というのがないと感動がないのよね。
すみません。
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