2008年9月22日月曜日

働くってやっぱり厳しい

近所のスーパーの前で、毎日交通整理をしている若者がいて、まだ若い彼が、そんな仕事をどうして選んだのか理由はわからないけれど、本当に偉いなと思う。いつもちょっと挨拶してしまう。
今年の夏なんてどんなに暑かっただろうと思う。
その朝10時すぎに、のんびり会社に行き、だらだら深夜まで日記とか書いたりしつつ、働ける私は幸せだと思う。
でも、彼もきっと夢があって一生懸命に貯金したりしているのだろうか。

働くって、基本的には私は好きだし、おもしろいと思うけど、やっぱり日常の苦行でもあると思う。その働くということに、やっぱり慣れないといけない。
働くというのが当たり前のことだと。

遊んで暮らすということはありえない。
ありえる人も確かにいるけど、そういう人生はどこか空しいと思う。

料理でも掃除でも何でもそうだけど。

最近まで主婦だった友達が、事情があって派遣で働くようになったという。
朝6時に起きて、洗たくしながらお弁当を作り、8時には家を出て9時に事務所に出て、6時から7時まで働くのだという。土日は休み。

夜ちょっと会って食事をし、その後いっしょにスーパーに行く。お惣菜を買いながら、まさか私が、そんな生活すると思わなかったけど、やったらやれたわと聞いた。

満員電車は私は乗れないのよ。と数年前には言っていた彼女が、生活のためにやったらやれた。
やらないといけないし。やってたら慣れてきた。

働くってそんなところがある。

一般のサラリーマンはもっと厳しいらしいぜと。

私もしんどい仕事してるなんて思ったらいかんと思うこのごろ。


それにしても…阪神よ。きっちり仕事せえぇよ!がんばって!!

0 コメント: