自分を超える プライスレス
それって本当にしんどいことだなと思う。
今日、ついに私は私だけの力でプログラムを書いた。
自分でも驚いた。恥ずかしながら、いつもPHP PROに聞かないと解決しなかったので。
こういうことがわかるようになったことに驚く。
この私が、こんなことができてしまうなんて。
やはり、私も多少は積み重なっているなと思う。
もう、こういう喜びを知ってしまうと、他のことがみんなつまらない。
時間があったら、もっと勉強したいと思うし、
これ書いてる間に、スカイプとかで話しかけられると、正直イラっとしている自分がいる。
なぜか、私はこんなものを書くのが好きだったのである。
昨日、某社長様が私が貧乏に見えて心配になったのか説教をしてくれた。
佐伯さんが儲からないのは、外注しないからだと。
なるほどと思った。人を上手に使うことが儲けなんだと。
確かにそれは正しい考え方だと思う。
でも、私は結局、儲けじゃなくって自分のやりたいことがやりたいバカなんじゃないかなと。
でもねぇ。こういうプログラムでもわかる人が見たらすっとわかるのだろうけど、
正式に外注して作ってもらったら、ケッコうなお値段を請求されるんだよ。
最初に自分でやってみようと思うようになったのは、そんな難しいと思えないようなことでも30万円ほどの見積もりが来たときだった。
ちょっとしたもなら自分で作れるようになりたいと思ったのは、間違いじゃなかったと思うけどね。
でも、どんどん、ちょっとしたことでも、ケッコウ難しいことに気がついて、
自分が書くプログラムが長くなっていくのが、仕事の幅が広がっていくことが怖いようでもあり、楽しいようでもある。
ま。最後の最後に儲けるのは私だと信じるしかないですけどな。
儲けられないままの、中途半端なITおばさんで終わっても楽しかったと言い捨ててやる。
挑戦していることって、確かに楽しい。
仕事が楽しい。
これは仕事か?
いや。仕事にしたるねん!
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