2010年6月27日日曜日

増税なんかしたらとんでもないことになる

正直に言うて欲しい、増税は国債を償還するために使うだけだと。
だったらしかたないと思ってあげる。

それを、増税で雇用を作って景気を良くするなんてことは絶対にうまくいかない。

すでに雇用を作るために、介護の分野で体験就労する人は介護なんて働く気もないのに、ただ毎月20万ほどもらえるから、その間だけ介護の仕事を体験する人も多い。 そういうゼニは死にゼニだ。

父ちゃんが言うてました。お金は大切に使え。使うときにはちゃんと使えと。
欲しいものを買うのではなく、必要なものを買えと。

父ちゃんの名言です。ほんとに景気回復なんて私から言わせたら簡単なんですよ!

私が思うのはインターネットのこの時代に、インターネットのラインは水道と同じくらいに安くして、地デジ化と共にどんな家でもインターネットが無料に近い形で使えるようにしないといかんと思う。
そして、パソコンを持ってない人にはパソコンを買うお金を貸してもらえる。例えば小学校入学するときに国からパソコン手当をもらえるとか。そうしたらですね。子どものいらなくなった服のひとつもネットオークションで売ろうかしらとか、そういう主婦が増大すると思うけどな。
なんで、家計拝見とかで節約とか言うとる荻原博子さんは、そういうことを言わないのだろうと私は思いますよ。
節約というより稼ぐことですよ。ネットでゲームよりよほど楽しいけどな。
うちの母さんが作った手芸のバックとか、ジャパネスクでかわいいのですが、これをネットで世界に売るとか。フランスとか日本ブームだから売れると思うんだよね。 結構なお値段で…。 昔大学の頃にパリに行ったときに文通していた現地の学生にあげたらもう踊るように喜ばれたことがあります。(私は大学でフランス語もやっており、なぜか文通までしていたのですが、すっかり忘れてしまいました)ネットの時代にビジネスチャンスなんて山盛りあるんですよ。


パソコン教室もどんどん安くしてどんな人でも一応キーボードは打てる。
また、タッチ画面で簡単操作でネットで買物くらいできるようにするべきである。
彩を販売して成功した徳島なんか、みんなお年寄りがファックスやパソコンなどの情報機器を活用してものすごい儲けてはる。
Lモードとか、そういう情報機器にうとい人のために役立つものになるかもしれないと思ったが、結局ポシャッテしまった。

まぁ。これだけ携帯がパソコンに近くなってきたんだから、私しゃ通信費をもっと安くしたら全員が携帯はもつようになる。携帯をネットだけなら月1000円程度で持てるようにしたら革命的に発達すると思うけどな。
私PHS応援してたのは、電磁波がやさしく安くなるからである。私はPHSくらいは国民全員が持てるようにしたら情報弱者の対策、独居老人対策としてもすばらしいと思うけどな。


そして中小企業にお金を貸してあげて、返さなかったら殺すから!くらいの勢いで本気でアイデア出して働かせることである。

最近、若干税金もらっている会社の仕事をしているのですが、守秘義務で言えないけど、どうも儲けなくても国からまとまったものがもらえるから大丈夫だという考え方があるんだよ。 技術開発系の会社なので、儲けるというより開発できたらいいという要素も強いのですが、それって私は間違っていると思う。国家からお金もらっている限りには、やはり儲けて世の中の経済を回す義務があると思う。

金が儲かるというのは経済を回して人をハッピーにするというすばらしい活動なのです。どうも、金儲けが好きというとイメージ悪いと思う人も多いですが違うと思うよ。
楽して儲けるじゃない、知恵と体で儲けるのが好きです。 なんか利権的なもので儲けるのがカッコいいとか賢いとか思っている人がいるのですが。

偽装離婚で母子手当てを持ち、偽装で生活保護を受けて遊んで暮らしている人とか実際いるわけです。
で、世の中仕事がないかといえばそんなことはない。

フィリピン人や中国人はムチャクチャ働いてますよ。そしてみんなルイビトンやらグッチやらを持ち、ふるさとにはマンションを持ち夢を実現していおられます。彼らはテレビなんて見てないもん。テレビ見る間があったら仕事したいと思っている。そのモチベーションが全然違う。
当たり前ですが、働いている人がお金を持って経済を回すのです。

なんかこの頃、マツダが憎いとか言うて会社に殴りこみした人とかいましたけど、アホすぎると思う。甘えるのもいい加減にしろと思うな。でも、そういう甘えた人間は増えていると思うんだよね。

仕事は選ばなかったら絶対にある。
中国人の知人はず~っと新聞配達をしていて、夜は中華屋でバイトしていた。そして15年後にいきなり店をだした。今4店舗ある。その店のロゴをデザインしてくれと言われたときは涙が出たけどな。

新聞配達なんてやってみたらわかると思いますが、ムチャ給料は安いんです。夜中の3時~6時に働けるというだけの話。300部の新聞がどんな重たいか見たらびびると思う。それなのに一月やって6万円くらいにしかならないのよ。でも、その貧しい苦しい中を抜け出すためには必要な苦しみなんですよ。

大金持ちの細腕繁盛記とかを個人的にたまに話しを聞く機会があるけど、みんな最初は本当に苦労しているわけです。コツコツお金ためて苦労して開発したものがまったく売れずに借金抱えたり。 そういうときに負けずに立ち上がって頑張ってきたわけだわ。

家におって寝ながらテレビを見て発泡酒を飲むのが幸せとか言うとっては、いつまでたっても一生そのままです。その時間にパチンコ屋の掃除のバイトでもいいから行こうかなと思える人は成功する。どうも、世の中が不景気になって、そういうささやかに節約して生きることを美しいと思っている人が増えている気がしてならん。私に言わせるとまったくの間違いだと思うし、それって実際はムリなんです。 実は今の日本の経済状態はガムシャラに働いておいてちょうどいいくらいの危うさなのである。生活保護を受けることを簡単に考えている人が意外に多いんだけど、たぶん来年ぐらいには超厳しくなると思います。

別に、みんながみんな中国人とかインド人みたいにガムシャラになれるとは思いませんが、「成功」とか「お金に対する執着」というものを持って頑張るハングリーな人が今の日本に減ったじゃないかなと思う。(でネットで楽して情報商材で儲けるとかいう人が多くなりすぎているのも気になりますな。確かにモチベーションは高まるけど実際にはあんまり儲からないし世の中の役に立つかなと思えるものが少ない)

ニートで仕事がないとか言うとる人間は甘えていると思うんだよね。
で、政府もそれを甘やかしていると思う。東京のコンビニで働いているのは中国人留学生ばかりですよ。結局しんどいわりに安いから日本人の学生は働かないだろうと思う。でも、バイトなんてそんなものなんだよ。


お前も、ネットでくだらん文章なんか書いておらんと仕事しろと言われそうですが、今DVDのレンダリングしていて、ネットくらいしかいじれないのです。…でも、まだが終わりません。 このブログも横についてる広告のお陰で2年に1回1万円ほどもらえていたのが1年に1回になり、だんだんと半年に1回に近くなってきておりまして…。ありがたいことでございます。でも、まだ1時間かかるらしいので、日本再生プロジェクトのYouTube見ながら掃除でもします。開運になるから。

みんな夢持って頑張ろうというのが私がもし政治家になったらのメッセージですな。

藤原直哉の日本再生プログラム

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