2009年8月7日金曜日

人生やりなおせる…もんだ

例1:
私のお友達で乳がんで片方の乳房を失った後、パキスタン人のとってもセクシーな10才年下の彼氏ができて、かなり大人なデートを楽しんだ人がいる。(第3婦人になってくれと言われて別れたけど…)

 彼女によると、乳がんになった後の方がモテたという。

 「私、知らなかったのよね。男というのは弱い女に弱いということを」と…。思わず私は膝を叩く。

 「『私、ガンなの。女としての自信を失ってしまった…』って泣いたらイチコロなのよ」

 「これまで私、強い女をやってきたのは失敗だったなと思ったもん」

もっと早くにその話を聞きたかったものである。

 その彼女が胸を切ったのは43歳の夏だった。


例2:
離婚後、時代の流れでじわっと会社も若干危なくなり、長く付き合った愛人には別れを言われ、その後、心臓手術という波乱万丈な某社長。なんとか会社もどたんばで守りながら頑張っておられる。
久しぶりにお会いした。 この前まで前の愛人に未練でタラタラだったのであるが、なんと新しい彼女ができたそうで。ルンルンだった。ちなみに社長は59歳。
「頑張っている母子家庭の人と…」ということだったが…
頑張っているのは社長じゃないでしょうかと思ったけれども黙っていました。すんません。




そんな好いたハレタのエネジーが、私にもあるんかいなと。
ふと思うこともある。

私弱ってるの…な~んて。誰かの背中にもたれて泣いてみたいとか。
思わないこともないこともない。

が、基本はめんどくさい。





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ノリピーはシャブづけだったのか…。普通観念して逮捕されるやろ。 しっかりしとるというか何というか…。
国外には出ていないし、子どももいるのに逃げ切れるもんじゃない。
子どもが可哀想でならない。 このあたりの判断力は覚せい剤やってる人間の独特な強引さを感じます。
覚せい剤をやっていると、自己中心的になるんだよね。

早く出てこないと罪が重くなるだけ。
早く出てきなさい。バカ。

いや、もしかしたら芸能人ルートをばらされるのが怖くて組織がかくまっているのかも。
組織から逃げれないのかも。
もしかして…殺されて出てきたりして…。 本当に完全に消えたりして…。

ますます村西とおるの世界ですな。

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