2007年1月21日日曜日

日曜日は長男が来た

マミーとマミーの彼氏はディカプリオのR指定を見に行くということで、本人の希望でゆうちゃんとランチに行くといったという。日曜日も朝から本を見ながらスタイルシートをいじったりする熱心な私に、また邪魔が入った!

が、この前も会ってメチャクチャ九九の特訓をさして、すっかり嫌になっているはずなのに、本屋に行っても、くもんの勉強の本しか買ってやらなかったのに、行きたいいうたというから気に入って会うことにした。

ぶらぶら歩いて近所の焼き肉屋に行く。 ちーと コーチャンは太らないといけん。 と、
で、ランチセットと、ロースととうもろこしとサラダとビールを頼む。 すると、長男は生意気にも肉が少ないとかいう。 ゆうちゃんは肉は高いのをちょっとビールと食べるだけでいいんだ。

で、長男小2は肉ばかりを食べる 野菜やご飯も食べろというが聞かず。 肉とトウモロコシばかりを食べる。 カミキレないと皿に食べていたものを出す。 そういうときはティッシュを使いなさい。 と怒る。

 まぁ、とにかく食べ方も汚いが、男だしこんなもんかなと、適度におおめに見ながら。

 で、まだ肉を食べたいという。 もーご飯食べろよと思いながらも、本人気に入っているんならと、ロース肉をもうひと皿
注文してあげたら、2口食べて もういらんという。

 切れて怒る。 おかげで、苦しいほど私が食べることに。

図書館に遊びに行こうというときも、お前、そんな性格では友達できんぞ。とまたまた厳重注意。
知的障害だろうがなんだろうが、行儀が悪いのはいかん。人間の品性と知性は別なのだ。

図書館で車の本を読んでいるそばで、私はアジアの歴史の本などを読む。
コーチャンにフィリピンのスラムの写真を見せ、あなたは運がいいから、そんな贅沢できているんだ。
反省しろ。と注意。

ややネチネチ注意。


でもなぁ。 知的障害があるとはいえ、彼は思えば成長した。 かわいいなぁと頭をなでたくなる私がいる。
子供はどんな子供でもかわいい。

だからこそ、ゆうちゃんは ビシビシ注意するから! これからも。 長男よホンマニ頑張れよ!

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