2007年1月5日金曜日

お正月も忙しかった

驚くほど大きいマイタケ。これでもう半分食べたのである

私って常にバタバタしているいのですが、どうしてかな?と思うんだけど、実家も常にバタバタしているのだなと実感。

以下、今回の正月の怒濤の記録。

31日夕方までに実家というか別荘にしている元オバアチャンの家に集合。
何やかやと食べつつ紅白とスケートを交互に見て新年を迎えて寝る。

1日8時頃に起き、お神酒を少々頂きつつ、おせち料理のようなものを食べる。
10時頃、近所に空家になっている母のいとこの家を、もうすぐいとこが長期で帰ってくるので掃除しようという話になり、掃除道具を持参して散歩がてら出かける。ねずみのフンだらけで私の苦手とするアレルゲンいっぱいの家だったので、あわてて帰りお財布を取ってコンビニに行きマスクを購入。 水道も電気もないので、打ち抜きの水という近所の湧き水のところと家を往復すること15回ほど。 母親とオニのように掃除し、父親も3時くらいから参戦して建具の修理などする。5時くらいに、とりあえず終了。
夜ゴハンを食べてテレビを見ていたら、母親が近所のイルミネーションを見に行こうという話になり、ふらふら出て行く。

深夜になるにしたがい「うちの家の娘は友達の中で一番おかしい」という話になり、母親にそれが人生の修行なんだ。修行に耐えられるのであなたは選ばれたのだ。と私が説法をしてあげたら、母親がますますスネタ。

2日9時頃に起きて、この日は丹原町で同窓会があり、75歳の父親はカメラマンとして出動するため、私も設営助手として行くがだんどりわからず役立たず。 家でパソコンをいじって幼少の頃のビデオのデジタル化などをして過ごす。 老夫婦は大満足で仕事から帰ってきて、またまた別荘に行く。

3日9時頃起きてゴハンを食べて、母親がまた説教をしそうになってきたので、友達の家に遊びに行くと行って逃げる。 昼に焼肉を食べて3時くらいに帰ると、母親は買物へ、父親は散歩へ行っていた。 4時に母親といっしょに約束していた携帯の機種変更に行く。 母親はてっきり一番安いのでいいと言うと思ったが、色がおかしいとか、ヘンな形は嫌だとかいい、2万2000円の機種を選び出す。 でも、ウィルコムは受付が4日からで、とりあえず決めるだけで帰る。
夕食を食べて風呂に入り、深夜にまた実家にもどる。

4日は実家のカメラ店の初売りで結構、つぶれかけとはいえ忙しく、父親のこもる現像所に仕事が来すぎて動けないというのでお弁当などを届けに行く。私が単独で機種変更しに行く。ディスプレイが安いのがあったが売り切れ。う~。 母親がこのチャンスにパーマに行くというので店開けていたら、次々とお正月の写真の受付が来た。 で、夜は母の新携帯の指導と、パソコンの指導をやっとする。 (目的はパソコン指導だったが、結局この4日間したのはこの日だけだった)

5日、実家のパソコンのメンテなどをしつつ、荷物の整理(なぜか朝からお客さん?が来て、大量のハクサイやらダイコン、干し柿やらをくれて、持って帰ることに…妹にも持っていかなければならない)、父親がベースにしている現像所に届け物などをして結局、多少手伝い3時にくらいにやっと出発。
ドライブは楽しいよ

75歳と65歳が経営するカメラ店なんて、いったいいつまでもつのか不安だが、父親がとにかく元気で、やる気まんまんなので、たぶんこれを取り上げることは当分できんなと思った。心配だけど、父親にしてみたら私の方が心配なんだろうなと。

ま、ざ~っと書き出しただけでも、ゆっくり近所の温泉に行くとか、そういう雰囲気がない家なのである。 常に何かイベントがあり、とにかくあわただしい。 今回は主な親戚が旅行にでかけていたりしたので、来客がほとんどなくまだ「ゆったりしたお正月」であったと思う。

私の人生、いつも、どっかしんどいのだけど。こりゃ運命だなと。

うちの亭主は、この間、サイパンでお金もないけどず=っとお部屋でテレビを見たり、勉強したりしていたらしい。 はぁ。

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