2009年1月21日水曜日

不景気な時こそ笑顔

定額給付金は自民党と公明党の意地でバラまくことになるのだろう。

もう、笑って使うしかないよね。

麻生首相の偉いと思うところは、それでも笑顔を見せて負けてないところだ。

景気をよくするマッチの炎を少しでも燃え上がらせるために必要なのは笑顔だ。
怒ったり、イライラしていてもよけいに事態は悪くなる。

今日、夫婦でたまたま夕食のころに車で出かけていたので、たまにはちょっといいものを食べるかと、我家としては高級店に行った。 この不景気にあの店は大丈夫だろうかと心配だったので様子を見たかったというのもある。 

時間が早かったというのもあるけどガラガラでした。
店をしてたら、そういう時期というのはありますが、何がいかんというて、笑顔がないのがいかんなと思った。

「いらっしゃいませ!よう来てくれましたな」と。

「今日は○○オススメですよ!」と声かけもないし、ただ出てきて食べさせるだけではいかんと思うよ。
なんぼ美味しかっても。 確かに美味しいお店なので、他には何もいらないかもしれないけど。

今の時代にそれだけでは厳しいわけである。

広いお店でポツンと食事し、音楽ばかりがガンガン(と、聞こえてしまう)流れて、(美味しいとガッツク私なので)バクバク食べておしまい。みたいな。 それはいかんやろ。

ありがとうございました。 みたいなものがお店から伝わって来なかったのよね。

そんなベンチャラ言わなくてもいいけど。

強運というのは笑顔から来ると私は思うけどな。

ユーモアと笑顔は世界を救う。 これは真理である。



かわいい靴がほしい

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