ぼけぼけ家族
親戚と会い、いかに自分がドジで困っているかという話をすると、心配しなくても私もそうだという話になる。
タクシーに乗り、ウェストポーチのファスナーがぱっくり開いてサイフがなかった。
「やられた!」と思わず絶叫。
財布は大きな別のバックに入っており、ファスナーは自分で開けただけで、タクシーの運転手にイヤな顔された。
新幹線でメールをチェックしようとしたら携帯がない。探してもなくパニックになり、後ろの席の人に電話かけてもらったら座席の下に落ちていた。
などなど、爆笑話満載。
昨日、母親からコーヒーメーカーの布フィルターをあなたにあげたと思うけど記憶がはっきりしない。ないからあげたよね。
と、電話がある。
ああ、確かにもらったよ。
と返事するが、私もいったいどこにそれを入れたのかわからない。
段ボールに、近所からもらいすぎた野菜などを山盛りもらって帰る。
会社のモモチャンに「キューイフルーツだけど山盛りあるから食べ助けして」とあげた。
すると、モモチャンがお家に帰って、その袋を開けたらジャガイモだったそうだ。
いや=ん。小さい食べにくいジャガイモばっかりゴメンよぉ。
今、なぜ日記を書いているかというと。
なんかしていたんだけど、電話がかかってきて、電話が終わったら何してたか忘れたから思わず疲れて日記を書くことにしたのだ。
昨日も電話で母親が「この頃、自分はボケているのじゃないかと心配だ」と言う。
大丈夫だ。うちは家系的にそうなんだ。くよくよするな。100から逆に3づず引くのがしんどくなったら病院に行くように。と伝えた。
97、94から3はまだいけるけど、91から3引くのは私もちょっとしんどい。
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