ドル安が止まらない ドジも止まらない
ドル安が始まる前から、経済が好きな私は(なんてね)いろんな本を読み、ホンマに稼げることを真剣にしていかないと怖いなとか思いつつ、うつ病症状が止まらず、おかげでドジが止まらなかった。
この前、東京に行ってお仕事を3つほどやってきたのですが、たまに行く東京ですので、あの人に会い打ち合わせをしてと予定をパンパンに入れてしまう。
おかげ様でなぜか、こんな私なのに東京に行くところがちょろっとあるため、ホテルなんてほとんど泊まったことがない。で、お友達の家のソファーや畳でごろ寝してしまうのだった。
だって深夜3時-4時くらいまで喋りつついろんなことをして8時には起きてご飯食べて動きまわるのである。ベットに寝る余裕がない。 東京に3日おったら私はフラフラになるのだった。
なんせハードなんである。
3日目、予定をすべて終え、いつものようにお土産の袋を右手に持ち、と引っ張りのカートを左に持ち、ボロボロに使いこんだレスポールサックを肩にかけて、渋谷の駅をやれやれ=っと歩く。
切符を確かめる。ポケットの切符を確かめるため、駅のカウンターに荷物を置いて確認。
そして、階段をのぼっていいタイミングで来た電車に乗る。
何かが足りない。 あーお土産の袋を渋谷の駅に忘れた=。お土産はいいけんどジャケットをその袋に入れてんねん。
あわてふためき次の駅で降り、渋谷に引き返す。
階段を下りて…やっぱりな=い! あ=ん。 ここは東京なのね。
でも、諦めきれず駅員に聞く。
「何が入っていましたか」
「えー。けっこうたくさんの健康食品とか、お土産のお菓子とか、ジャケットとか」
「一番上に置いてたのは?」
「茶色のジャケットです」
「届いてます」
らっき=。
「一応、50代くらいの女性が届けてくれましたよ」
申し訳ございません。
そんなこんなで
新幹線に乗る。
お弁当買って、ビールまで買って、お昼寝する気まんまんで乗り込む。 贅沢だわ!新幹線なんて。バスじゃないなんて!!
で、隣の席がなんかエリートな感じの東京弁のサラリーマンだったんだけど無視して、昼間から女だてらにビールを飲みお弁当を食べた。
いい気分でぼーっとしていたら、横浜で隣のサラリーマンが降りてくれた。
ラッキーっと窓際に陣取る。
荷物移動。
窓辺を眺めて寝ようかなぁと思っていたら
「この荷物は?」
と親切なおじさんが、前の席の下に入れたレスポールサックを指さしてくれた。
「まぁ。ありがとうございます!」
危ないところだった。
ま、そのような感じで世間の方に助けられて生きている。
ほんまに荷物忘れ系のパターンドジから脱したいわ。
昨日は、書類がいっぱいあるので、床に並べてコーヒー飲みながら整理していたら、どっこいしょと立ったとたんに、お決まりのパターンでコーヒーをひっかけて絨毯を汚してしまった。
絨毯に洗剤をかけてふきふき…。 仕事増えた=。
自分のドジを常に予測せないかんわ。ホンマに。
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