2008年1月28日月曜日

子どもを本当に応援してやれる親になりたい

子どもがいないのに、こんなタイトル変だけど、私はつくづく思う。

メル友の中学3年生。サーちゃんからメールが届いた。

数学が奇跡の*点でした。


それは確かに一般的には立派な数字ではない。

ちなみに一番最初は5点だった。

これにどのようにコメントしたらいいのか困った。

夫に相談したら「その事実を正直に伝える勇気を称えるべきだろう」ということで、なるほどと膝を打つ。

サーちゃんは英語と国語はまあ人並なのに(それでも全体的にはエリートコースからはまったく外れていますが)数学だけがとても悪い。

これは実の親じゃないからできたのかもしれないのだが、私は彼女に絶対にネガティブなことを言わないようにした。

入ったばかりの中学で成績が悪くて一番つらい思いをしているのは彼女だと思うから。

でも、数学の超やさしい参考書を送ってあげたり、メルマガでよさそうなのを紹介したりして
応援してきた。

そして彼女は、テストの前の日にメールをくれて、テストの成績を連絡してくれた。

私はその*点を心から褒めた。 私はそういうのは、親(じゃないけど)バカでいいと思う。

「小さな点でも、サーちゃんにとっては大きな一歩だね」

そして彼女はそれがとても嬉しかったようだった。

彼女の受験はもうすぐで、メールの返事もいつも短くて、本当に勉強しているのだなと感じる。塾にもきちんと行き、本当にがんばってくれているようで、塾の先生から『この時期にこの成績で入るとダメなんですけど彼女は例外的な頑張りです』とメールをもらった。もちろん塾ではビリなんだけど。それでも、こんなに嬉しいことはこのところなくて、精神がモロイ私は、それだけで泣いてしまった。

子どもはいないけど、こういう楽しみを与えてくれることに心から感謝した。

親は子どもに感謝しなければならない。
子どもは楽しみを与えてくれる。
それを感謝して接し、親が子どもを認めてやらねば、誰が認めるというのだと私は思う。

親子のトラブルが最近多いけど、私は親が「子どもはありがたい」という気持ちを忘れて、
やれ、成績が悪いとか、もっとこうしたらいいとか、いろいろネガティブなことを言いすぎるのじゃないだろうかと思う。



と、
さーちゃん。 佐伯のオバサンは橋下知事よろしく激情タイプの熱弁をふるっていますが、
(あんなのがいいのかね?)
別にあなたに立派になってほしいなんて思っていませんよ。

普通でいいのよ。

受験がんばれ!!風邪ひくな。受験票を忘れるな!

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