2010年7月12日月曜日

貧乏はパワーがある

「貧乏は天才たい」と言ったのは、がばいばあちゃんだった。

「あるにはあるがある。ないにはないがある。」と言ったのはうちのお父ちゃんである。

貧乏であることは悪いことではない、ないということを原動力に相違工夫するのである。

こう見えても私は体が弱い。まったくそう見えない小太りであるが、ちょっと動くと息切れし、心臓が止まりそうになる。車に乗るとてきめん車酔いし、皮のにおいに気分が悪くなり、プロペラ機に乗るともどしそうになる。疲れたと思うと目にヘルペスが出たり尿道炎にすぐなる。 
しかも、頭も悪く、普通の人がやれることができない。 考え出すと止まらなくなり、考えないときはフワフワして集中できない。だから私の仕事場はシーンとしている。 テレビが小さい音で流れているが、ほとんど聞いていない。 もくもくと仕事する。で、冗談でなくて10時間くらいその状態で仕事しても平気で、そのあと、切れたように寝る。 当然ご飯をキチンと食べるとかがめんどくさい。 お菓子とか食べながら仕事している。(凝った食事を取りたいとかまったく思わない) そんな仕事スタイルなのである。 そこに来客やら電話がいろいろなったりしてしまうと作業がまったく止まってしまう。 電話が終わったらすぐ元にもどって仕事するということができない。ADHDっぽいところがあり、その特徴を生かすため今日は外出の日、今日は集中の日というように予定を組むようにしている。 活発なんて大嫌いな超出不精で、家に籠り研究するのが好きなオタクタイプの人間です。

でも、それだと社会人として支障をきたす。実際働くというのは雑用をさくさくこなしていかないといけないことばかりで(特に自営だとそうですね)、私が本来一番したい延々とあーでもない、こーでもないと研究ばかりしていいですというような仕事内容は少ない。(宝くじが当たったら、人をやとって雑用は全部まるなげして研究に没頭したいと夢見ている。今度生まれてくるときは、もうちょっと賢く生まれて大学の研究員かなんかになり貧乏でもいいから研究だけしたいと思うのであった。ま、実際そういうのも大変なんだろうけどな)なんとかこの私の脳をしたいと常に思っており、これまた研究する。

なんか、フェルラ酸というのが、脳のゴミを取るという働きがあるらしくそれはいいということですぐ買いました。激安なので海外で探してきます。これは趣味です。送料入れても安い。

でも、ガーデンアンゼリカが脳のニューロンをつなぐ働きもあるらしくそれをセットにしないといけない。
それで話題の健康食品が「フェルガード」らしい。 でも1万円は私には買い続けられない。

ガーデンアンゼリカはハーブで取るのが欧米では有名らしい。 でも、お茶って飲む習慣がないから、とりあえずちょっとだけ買おう。でも、飲まないといかんハーブティ飲み終わってからにしようとか。

ま、こういう工夫ができるのは、欠乏していることからくるエネルギーなのであります。
ま、アホやったからコツコツ勉強して今があるという気もしている。 

遅い発達は長く発達する。 死ぬまで頑張ります。といつも思う。

お店とかにはいいなと思った。どっかに売りに行こうかなと…。
とりあえずすみれの湯の炭酸泉はオススメです。

お酒は全く飲めないので、最近炭酸飲料としてノンアルコールビールを飲むようにしている。昼間から飲んでる。炭酸だからいいかなとか。 このように貧乏人で不健康なので工夫して、ある意味楽しく生きているのだった。

そんな私の名言は「歯磨きは金儲け」

まさに「ないから生まれた名言」と思う

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

不器用だからこそ、コツコツと・・・

結果、それが大きな花を咲かせることも
あるんだと思う。

お互いコツコツ頑張っていこう☆

 
“歯磨きは金儲け”。
思わず笑ったけど、その深い意味に
納得~!

さいきゆみ さんのコメント...

本当に歯だけはどんなに頑張っても磨く以外に保護する方法はないのよ。あなたも知ってるあの人はもう車一台くらい歯に使っててあの程度よ。