2010年7月20日火曜日

ボケてる人はあの世に半分行っているのかも…

介護ビジネスの会社のパソコンのメンテとかしているので、たまにボケた症状というのはどんなんかという話を聞くのですが、確実に聞こえないものが聞こえたり、見えないものが見えたりするのだそうです。


「ほれそこに虫がいる。これがようけ出て困るねん」とか言うそうです。

他に、小人が見えるとか、音が聞こえるとか。

「あんたあの音聞こえんかったんか?」とか真顔で言われるそうです。

で、「う~ん。私は聞こえないなぁ」と答えるそうで、ヘタに合わせて聞こえるとか言うと余計に混乱さすので私は聞こえないけど、あなたが聞こえたり、見えたりするのも否定しないよという態度で接するのがいいんだそうです。


で、そんな話を聞く一方で…。

最近出会った超おもしろいホームページ2012年の黙示録  古今東西のサイキック系の本のダイジェストが書いてあるというお得なサイトで、膨大な内容です。
で、そこに「霊人の証明」という丹波哲郎大先生が書いた本の紹介があるのですが、私は思わず震えました。明治にこんな人がいたのかと!

稀代の女霊能者・長南年恵(おさなみとしえ)さんという人は、20歳を過ぎてからほとんど食べることがなく、生水しか飲まず空き瓶に水を何もないところから湧き出して出し、その水は万病に効いたそうです。

写真も残っており、丹波哲郎はその人の弟から取材して本を書いている。 そんな生き神を祭ったお寺が山形県鶴岡市にあるという。

もう、ムチャおもしろい!彼女は生水しか飲まなかったらしい。湯ざましを与えたら吐いたそうである。
それを読んで仏様に備えるお水は生水じゃないといけないのねと思いました。


夫に言うと、じゃあミスターマリックはもっとすごいぞ!と本気にしないのですが、私は出口王仁三郎などは、比較的最近の人で、何人もその神通力を見ている。 だから、あながちウソじゃないと思うんです。

なんか、人の婚期を予想するとか、運勢を予想するとかじゃなくて、何もないところから薬を出すとかすごいと思うな(手品かな?)

で、エマヌエル・スヴェーデンボリも忽然と消えたりして、長南さんと共通点があったらしい。
スヴェーデンボリによれば、あの世とこの世は紙一重の存在なのだという。


で、なんか介護ビジネスの会社でそんな話を聞いてですね。 人間ってあの世とこの世をいったりきたりしながら、だんだんに死ぬのかなとか。そんな感じを受けたのであります。

なんか、この頃、そういうオカルトついてるのよねぇ。 夏だからかなぁ。
もしかしたら私にあの世からのメッセージが…。 もしかしたら私にも神通力が…

みたいなことを空想するのですが。

お腹むっちゃ空くからそれはないと思います。



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