徳島 大塚国際美術館は驚きますよ
実は昨日は徳島で会議がありまして一泊、本日は帰りに大塚国際美術館によりまして充実した1日を過ごしてまいりました。
徳島の大塚食品は有名で、この美術館についても日本一の規模かなんかと聞いてはいましたが、徳島ですからそれほど期待もせず、え~3000円も入場券がするの?みたいな。気持で軽くよる。
が、全世界の教科書レベルの名画が原寸大で陶板(タイル)で再現されています。
すごい規模でした。世界旅行が簡単にでき、芸術の知識がいっきに深まりました。 ちょうどガイドツアーがあり、ベスト10の名画の解説をしてもらいました。
絵の鑑賞なんてあまりしたことなかったのですが、なるほどなぁと。
絵って、やはり時代の息吹というのか、その当時の息づかいを伝えるものがあって、タイムスリップしたような不思議な気持になりますね。
私愛媛出身ですが、徳島をバカにしておりました。鳴門ってボードだけじゃなかったんですね。
それもちょっと感動しました。 一番最初はお父さんが始めた小さい工場だったのだと。
考えさせられましたな。 アース製薬は末の弟なんですよ。 すごすぎますね。
で、この規模のでかい美術館まで考え付いたというのもすごいなと。きっかけはオイルショックでタイルが売れなくなったので美術工芸でいこうと切り替えたところから始まっているそうで…。偉いなと思いました。
なんか人間やったらやれるんだなと。やはり独創性で勝負だなと思いましたね。
明日から、私もささやからながら、がんばります。
旅行で帽子をなくさずによかったが、しっかりハブラシは忘れてきてしまいましたが。そんなことはどうでもいいのだ。
絵は有名なピカソのゲルニカです。結構感動しました。最初間違って上下逆に貼ってしまいました。
こんな絵を思いつくことがすごいですな。
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