2009年7月2日木曜日

異常な事件が多すぎる

今朝の新聞を読んで固まってしまった。強姦:10人の女児に性的暴行 元教諭に懲役30年求刑
43歳の妻子ある教諭が、小学生を10人もレイプしている。記事によると強姦の回数が多いので同じ女児に複数のレイプをしたのだ。 悪魔の仕業だと思った。

昨日、エンジェルfile というのを見つけてしまって、ショックを受けて思わず文章を書き、その翌日にこの記事を見たから何ともたまらない。

よく、こういう幼児性愛者にははけ口が必要だというような話になるのだけど、私は逆だと思う。この教諭も43歳で犯行に及んでいるのはここ10年ほどである。何が彼を実際の犯行に走らせたのか私は彼に聞いてみたい気がする。

この気持ち悪い男に人生の本当に初期の段階で精神的に狂わされてしまった女児の気持ちを思うとたまらない。母親の100回死刑にしても収まらないと語ったという。懲役30年は私も相当だと思う。

こういう幼児性愛者に必要なのは、カウンセリングであって、はけ口ではないと思うし、本人が希望すればホルモン療法など治療も必要ではないだろうか。 この人の子どもという人も一生自分は異常なのかもしれないという思いで過ごすことになるだろう。 こういう事件の影響の大きさというものを犯人は考える能力はあったはずである。

もう、こういう事件があると、同人マンガの幼児をレイプするような漫画は、もう腹が立って気が狂いそうになる。

なんか、エロゲーメーカーも自主規制に走ってくれているようですが、こういう事件が起きていることを本当に深く考えて、もうちょっと健全で楽しいエロゲーを考えるようにしてほしいものです。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

では、このクズと「同人マンガの幼児をレイプするような漫画」がどう関係しているのか、ご説明をお願い致します。、

さいきゆみ さんのコメント...

この文章を読んで、それが理解できないのならしかたないでしょう。