2008年8月14日木曜日

北島金 その時

パソコン騒ぎで、平日とまったく変わらず事務所にこもる私ですが、今日は遅い朝食を食べながら北島を見ようと計画。
ちょっと高いピザトーストを作り、私はダイエッターの友ゴーヤジュースを作り構えていた。

ちなみに我が家のチャンネル権は夫にある。
朝から常に彼の手元にチャンネルがあり、彼はそれを握ったまま寝るほどにチャンネルを愛している。 ムダな時間はお笑いを、ポイントの試合はしっかりキャッチ。
私は朝は新聞を読む。正直、スポーツまったく興味ない。戦争の方が心配だ。
でも、そんな私ですらテレビ欄をチェックし、北島の試合の時間を確認した。

そこに亭主の携帯に電話がかかってきた。テレビはなんかわからないワイドショーだった。

北島なんじゃないかな?と、思った。
でも、チャンネルは亭主の膝の上にある。

電話は長引いた。
私は彼が困らないようにメモ帳とペンを出してあげる。

そこにテロップで北島金がテレビに表示された。

電話が終わった。

私が大変残念なお知らせです。 北島の試合は終わりました。と伝えた。

その時に、彼は、ただその瞬間のために盛り上がってきただけに、マラソンの野口が棄権を決めた表情はこれかなというほどの落胆の表情を見せた。

「なんで、チャンネルを変えないのや!おまえは!電話しながらでも見れたのに!」

思わず。 私は知らなかった。テレビで金のテロップを見たのだととっさに言い訳した。

「で、世界新だったのか?」

それはわかりません。
彼はこのままではダメだ!という表情をし、
女子自由形を見なければと、気持ちを彼は切り替えチャンネルを変えた!

スポーツマンの彼はスポーツの感動に日々うち震え、ビールを飲みながら盛り上がっている。
すばらしい休日をエンジョイされている。

スポーツの感動を日々の活動に生かして頑張ってほしい。

私は私の闘いを…。というより、パソコンが正常に動いて、クーラーのきいた中で仕事こつこつでき、静かな天国をエンジョイしております。


今朝、ジューサーでジュースを作るとき、うっかりフタをせずにちょと回してしまったことくらい。何ともありません。

金運をつかさどるブレスレットが行方不明だ。どっかに入れたんだけど。ま、遠くには行ってないだろうと。

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