2007年8月4日土曜日

やっぱり 闘争心は必要だぜ

ベクターのソフトの案内のメルマガはちょろっとは必ず目を通します。
タダで何かいいソフトないやろかと。

で、またまた新しい単語勉強のソフトを見つけてしまいました。

でも、やってみたんだけど、前紹介したPSSみたいに楽しくないんだね。
なかなかオシャレなソフトでいいと思うんだけど…
やっぱり、インターネットランキングで全国の人と順位を競争するというのがいいんだなとしみじみ思った。(ちなみに能力じゃなくって学習時間の順位でしかないんだけど)

私しゃ日教組というのは必要だと思う。教師にも労働組合があってしかるべきだと思うんだ。
で、日教組の指導方法の試行錯誤の中で、競争のない平和な勉強シーンというのはあっていいと思う。

教育学部でもなんでもないけど、実は私はシュナイター教育とか教育関係の本は中学校2年生くらいから読み漁ってきた。 それは知的障害の子どもをどのようにしたら学習させることができるかということから始まって、中学生段階の私の結論は勉強とは競争ではない、学習そのものが楽しいことが一番大切だ。というものであった。 で、今も基本的に勉強というのは楽しくないといかん。 と思う。

例えば単語であっても、その言葉の意味とか使い方など幅広く教えて単純に暗記させたのでは本当の学力にはならない。

と思う。


でも、単純に全国で今何位! っていうのが楽しいというのもあるわね。
やっぱりテストや成績表というのも必要だなと思うのよね。

日教組の考え方に、そういうものは一切タブーというようないかにも左翼的なバカな感じを感じてしまう。 だから阿部政権が日教組解体とか言うじゃないだろうか。


なんでも、組織とか考え方とかいうのは偏るもんやから、常に柔軟でなけりゃならんよ。

いや。ホンマ。 まったく私教育者でも何でもないけどさ。




というわけで、私しゃ頑張って単語勉強して もう一度TOEIC 受けよう!
大学の頃は果たせなかった留学レベルをゲットしたる! とかちょっと思った。
と日記には書いておく。

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