2009年5月1日金曜日

確かに人類は試されている

泣き叫ぶ長女の姿がおもしろかったと19歳の母親が供述するのを刑事はどういう気持ちで聞いたのだろう。私は刑事はできない、もう聞いたとたんに熱湯かけて怒りちらしてしまう。

いったいどういう感覚で、それができるのかがわからない。
心が壊れている。

借金をして強盗するとか万引きするとかいうのは、バカだなと思える
わが子をついカッとなって殺してしまうというのも、まだわかる。

でも、おもしろくて子供に熱湯に入れるというのはもう絶対にわからない。

2歳、3歳の子どもが泣いていたら、可愛くて抱きしめて「どうしたの?よしよし」と言うのが母親がじゃないか。

幼児は確かにおもしろい。泣いていてもかわいい。へんなことして自分でこけて泣いている姿もかわいくて、笑ってしまうこともある。

でも、その笑いとはまったく違う。そこに母性のかけらもない。

これは脳がおかしいとしか言いようがない。貧しくて子供のおしめもロクに変えないフィリピンでも、わざわざそんなことはしない。 19歳のバカだとはいえ、それでもおかしすぎる。

社会正義とか、正義感とかいう言葉は死語になったんだろうか。 

地球温暖化もそうだし、今度のインフルエンザの流行もそうだけど。
お腹を痛めてできたわが子にそんなことができるなんて。本当にもう人類は滅亡したらいいんだと思ってしまった。

フェーズ5になって、もう、絶対に6になるなと思うな。
ちょっと人類は考えないかん。 もう世の中の人がバタバタ風邪で死ぬような状況になったら悲しすぎるのでもう死にたいなと思うな。 こんな世の中いやだし。 
本当に御免と謝って死のうと思う。

でも、今、生まれてきた子が可哀想すぎる。

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