タフに生きる
昨日、寝ながら考えていたのであるが…。
フィリピン人とか本当にタフだよね。 というか、苦労していたらタフにならざる得ないのかもしれん。
コーチャンのママのAなんて、男はこれで4人目なんじゃないだろうか?
彼女の場合、18歳でいきなり最初の結婚をしていて、子どもが生まれてフィリピンに帰っている間に浮気されて破局。
その後、ヤクザの女になり、暴力のため私のトコロに逃亡。
その後、お客さんだった男が家に来て同棲。でも、彼が破産したりしてだんだんとお別れ。
その後、今のとってもステキなだんな様と超うまくいっている。
この前、家に行って部屋に飾ってある写真を見て笑った。今のダンナ様と最初の旅行に息子を連れて白浜に行っているのだが、3回目の彼氏とも白浜に行っていて、その時に見た写真とまったく同様のアングルで撮影された写真だったのである。 白浜の記念写真ポイントは同じなんだろうなぁ。
彼女はまだ33歳なのである。 まだ今から子ども産めるじゃないかという感じ。
で、ジーナ51歳も、今3人目のダンナさん(ひとつは死別)だと思うが、聞けば聞くほど今のダンナさんという人がステキな人で、今年は二人で出し合ってフィリピンの田舎に家を建てることになっているのだ。 もちろんフィリピンとはいえ家を建てるとなると数百万の出費である。 よかったなぁという感じだ。
まぁ。私なんか一人の男で苦労して泣いたりしているのだから、アホというようなもので、本来ならさっさとお別れして次に行く勇気というものが必要なんじゃないかと。
でもなぁ。これが勇気がないのだわ。 というか、苦労がまだ足りないのかも。
今日 おしりかじり虫というものを初めて見ました。
すごいなぁ。才能ってこれなんだなぁと。 これは確かに来ますな。
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