2007年5月24日木曜日

病院代くらい払え ばか


病院代を払えないという人がいたりする。
病院代は高いから。 突然、病気になるので、支払えないことがあっても、まぁしかたない。

病院というのは、そういう人にも結構、親切で支払い契約書を書いて、毎月支払いますと書いたら待ってくれたりする。

日本ってすばらしい国だと思う。
でも、そういう交渉すら面倒だと。 要するに鼻から払う気がない奴というのがいる。

できた子どもの中絶の費用の契約書をなぜか私が家まで出向き、男を叱咤激励し、書かせてハンコを押させた。

で、もう、それから2年たって病院から電話がある

支払いがないので何とかして欲しいと。

あきれてしまう。 2年もたったらもう払いませんよ。 内容証明郵便、給与の差し押さえ、そういうことをしたんですか? と。 思わず説教する。

払わない方も払わない方だけど、請求する方ものんびりしてる。 昔は、自分の女の病院代を払わずに競馬やったりしている男なんか、日本はいなかったのかもしれないが。
今はおるんやから。 金利もないお金払うのは当たり前ですよ。

最近思うのは、ガツンとしたところがないということです。

親が子どもに遠慮しすぎ。 女も男に遠慮しすぎ。 

あかんものはアカン! とキチンと育てられてないし、こりゃ、イカン!と思った時に、ガツンと言えるパワー。 問題解決能力というのか、そういうシッカリした人というのが減ったような気がする。

もう。知らんし。 しっかりしてください。

中学生の娘には勉強なんかできんでもいいから、しっかりした子になりなさいとメールをしている。
写真はその彼女がたまに送ってきてくれる可愛い待ちうけ画像です。

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