2008年10月2日木曜日

リアルに生きようよ



お友達が、お金払うからCDのダビングの方法を教えてくれと言う。電話で言うてもラチがあかない感じで、近くを通った時による。

ほんのちょっとよるつもりだったのだが、聞きたいことが山盛りで、なかなか終わらず。
彼女が今、最高にはまっているパクヨンハ君のCDをいかに編集するかの話から、
パクヨンハ君がどうしてこんなに魅力的なのかという話に発展。

なんといっても超オススメはloveing you というドラマ。

 金持ちの息子で、お母さんが死んだ後、すぐ後妻が入り、それがおもしろくなくて不良になる。そして、ヒロインは、実は父の敵の家の金持ちの息子だと知らずに彼の命を助ける。

 月刊リボンもマッサオなすごい話。

互いに惹かれあっているのに、いろんなジャマが入ってうまくいかない。

 「よかったら貸してあげようか?全15話」

 いやいい。そんなの見る暇ないし。

と、言ったら、ダイジェスト版でオススメシーンを解説しながら見せていただく。

 ムシャクシャして服のままプールに飛び込んだパクヨンハ。それを溺れていると勘違いして貧しい家に生まれて海女だったヒロインは鞄も靴もそのままに(普通カバンは置くだろう!)プールに飛び込み助けようと近寄ると、いきなり抱きつきキスされる。

 笑う。確かにすごい。で、互いに超惹かれあっているのに、15話のエンディングでは結ばれることはないのよね。

 なにそれ! よかったわ。見なくて。欲求不満になるわ。


部屋は夏物と秋物がゴチャゴチャに置かれ、パソコンが置かれ、とんでもない状態になっていました。

パクヨンハを熱く語る前に部屋の掃除をしたほうがいいと思うよ。
パソコンにもよくないよと。

ま、私はさぁ。郷ひろみがいるからさぁ。

は。は。は。と言ったら、

「もうちょっと佐伯さんもダイエットしたらいいのに」と海洋深層水を飲めとくれようとしたが、水なんかで私の脂肪がとけるはずがない。そんな高いものもらえないとありがたく断る。

ま、互いを批判的に見ながらも、互いに仲良しなのだった。

0 コメント: