2006年9月15日金曜日

社会は優しさに満ちている

と、信じたい。
今日、とてもいいことがあった。 たった一通のメールだけど。 本当に、偉いなって。

とても書きたいけど機密です

私の提案した社会奉仕に快く、しかも太っ腹に賛成してくれた方がいたということである。
もう。ますます私…。彼に惚れてしまう。

でも、まあ世の中、実はカッコイイ人は多いねん。
先日、久しぶりにカスパルの事務所でパソコンの修理をしていたのであるが、石油の高騰で小学校の建設が急にコストが跳ね上がり、本当に困っていたのだそうだ。 それを会報で呼びかけたら、いきなり足りない450万円を寄付してくれた女性が登場したのだという。

450万円だよ! びっくりだよ。
私しゃ、本当にそういう金持ちになりたいなと思ったな。

「近藤さん。私、もし宝くじが1億当たったら、必ずカスパルに3000万円は寄付します」と伝えた。
そしたら近藤さんが
「残り7000万円はいるのね?」と笑った。

 いや。だから、借金払ったり、それでやりたい事業とかあるので、いろいろ…。

そうですなぁ。近藤さんは1億当たったら、1億寄付しはるでしょうなぁと。

 それにしても、どうして私たちに宝くじは当たらないのでしょう

神様にこんなにお祈りしているのにと冗談を言った。
ま、身分不相応な大金は握らないように神様から守られているのかもしれませんねと。

 でも、まぁ。そんな怖いことを70歳過ぎてしておられる近藤さんをますます尊敬してしまった。
本当に神様はおられると。ちょっと泣きそうになる話である。

 社会を優しさで満たせたら、きっといいことが嵐のように起こると思う。
 神様はそれを待っておられる。
 自然エネルギー市民ファンドというものがありました。 金利が4%ほどあるそうです。

 とってもいいと思った。 風力発電は渡り鳥の被害を作るとか言うけど、やはり、太陽光とかいろいろあるけど、実績のある自然エネルギーだと思う。 そういう前向きで賢い協力と発展を市民が自ら選んでいかないといけない。 

 大企業と政治家に好きにさせていたらロクなことないなと思う。

 私7000万円で、低金利の超生活に口を出すサラ金とか開業しようかしら。
 「給料日にカツドン食べる?あかん!金返せ。自炊しろ。だからサラ金なんかに手出すんや!」とか説教を聞かせる取り立てとか? どや。

0 コメント: