2006年9月19日火曜日

連休は燃焼したわ~デスパレートな休日

就職が安定しない夫と、家にじ~っといるというのは辛いものである。
(彼は、サイパンでレストランをしていたが本社がなんかあぶなくなって帰ってきた)

近所からは、楽しい保育園の運動会の音声が聞こえてくる。ぞうさんチームは態度が悪いらしい。
私の子どもが生まれていたら…。と どうしても流産した子どもの年齢とか考えてしまう。

亭主の仕事も不安定だし、それでよかったのかな…。なんて、つい弱気が出てしまう。

いかん!こんなことでは!!


そんな亭主がよかったというのは、英語のヒヤリングができるようになったことである。
今回、私がアマゾンで予約注文していたのは…。あのデスパレートハウスワイブズ、シーズン2である! 私はDVDに依存することにした。 このドラマは見初めてしまったら、どうにも止まらないのだ!
日本語版が出るまで待ってられないのである。

私のブリーはどうなるの!ジュリーはどうなるの!
豪華DVD6本 全21話 全部見た!ちゅ~ねん。我ながら驚いたわ。充実した3日間だった。

亭主はシーズン1を知らないので、2話くらいいっしょに見たがおもしろさがわからず、お散歩へ…。
私はず~っと見てしまいました。

英語で字幕を出し、わからない単語をポーズで止めて辞書を引き、また見る。
さすがに最後の方は、流して見てしまったが。

今度はゆっくり見直して…。 (たぶん正月くらいしかないが)
英語の勉強になる。というか、名場面が多い。これは。 

何度見てもおもしろいです。台詞が味わい深い。 でも、思ったけど、たぶんこのドラマのおもしろさは女じゃないとわからないのかもしれないと思った。 もう、シーズン1も買おうかしら??

夫の葬儀における夫の母親との対立とか、男を友達に取られた葛藤とか。
職場のイヤな女とか…。

あ~。あるある。そういうこと。っというようなことが描かれていて、
本当に、ありそうなんだけど、絶対に、それはないだろうというようなドラマが次々と起るのである。
そういう人間の物語って男にはあまり興味がないのかもしれないなと思いました。

英語の勉強にもなった。(はずだ)

でもね。シーズン3もあるのよ!!どうしよ~。 もう。止めて~って感じ。

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