2009年4月16日木曜日

母作 携帯ケース 手芸大好き

かばんにつけて愛用
なんかいろいろ手芸で作ってくれて便利に使わせていただきます
なぜかたまに、作品の内側に由美とマジックで書いてあるときがあり笑います。
が、いつかこれを見ながら泣く日が来るのかな。とか思ってしまったり。

死んだお祖母ちゃんも手芸、特にレース編みが上手な人で…今もお祖母ちゃんが作ったレースのバックを大切にしていて、お母さんに「本当にキレイに作っているよね」と言うたことがある。 すると母は…

「これは確か私がどっかで買ってあげたやつよ」と言われて…びびった。勝手に美談を作っておりました。

信じられないでしょうが、私は手先が器用で、中学生くらいは歌手になるか手芸作家になるかと考えているほど大好きだった。手芸雑誌で紹介されているものでも、私が作った方がかわいく作れているとか褒めてくれるほどだった。特に人形を作るのに凝り、高校生か中学か忘れたが作った人形は被服の先生が「これを資料にしたいからちょうだい」と言ってくれ、それは私も思い入れがあるので、もう一つ作ってあげますと、高校の体育祭でしたダンスの衣装を着せた男女ペアの人形を見事に作り、先生にプレゼントした!

今、思うとあれは私もよく作れていたなと思う。今、あれを作れと言われても作れない。
(そんなことしてたからろくに受験勉強してなかったんだ)


今はそんな暇もない。というか、もう一生ないかもしれないと…。

赤毛のアンを読んで、お茶をしながら近所の噂をしつつお友達と延々とキルト刺繍をして過ごす午後とか憧れていたんだけど、結構、商売が好きだったので、ネットを見ながら伸びる企業の予想とか年やったらしたいなとか思っている。死ぬ前日まで迷惑にならない程度のパソコンの仕事をしたいと思っています。

手芸もしたいけどな。

でも、偶然このサイトを見て、忘れていた衝動をむくむくと感じてしまった。 リカちゃん人形の服作り!。 こんな世界があったのか!!
これはヴォーグの先生らしい。そこでならった人のサイトもすごい!
主婦なんだって~。 これってすごすぎ。たぶんここまで来たら売れる。数万すると思います。私なんか欲しいもん。 可愛いすぎる。

いやぁ私も多趣味だわ。 でも、やめておこう。 来世にしよう。 これ以上はムリ。

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