うつ病にならないために
うつ病の人とか、本当に多いなと思う。
今日もテレビを見ていて思った。
真面目で不器用な人に多い。
私なんかいいかげんな人間なんで、なんとかなってるなと思う。
私のした苦労なんて、自分であえて飛び込んでしまった苦労なので、死んでも自分の責任だと思ってる。
人生に後悔はない。このようにしか生きられなかった。
だから今、ベストをつくすのだ! オー。 と思って生きている。
好きなことをして生きてきた。子どももできなかったし、結構な親不孝であるが、せめて自分で自分の人生を楽しかったと思えるようにはしようと全力をつくしたい。
全力はつくしているので、いろいろミスしたり、ドジしたりしても
まぁ。しかたない。
そう思うようにしている。 それがウツ病にならない秘訣だろうと思ってる。
だから正直、がんばってないよなと思う人は好きじゃないんだよ。
でも頑張るとうつ病になるのだったら、その人のレベルなんだしなぁと最近は思う。
皆が皆、ご立派にはがんばれない。
私は…、好きなことがあって本当によかったなと思う。それだけは本当によかった。
なんでもいいから好きなこがあって、それを一生懸命に何の雑念もなくやれたらそれがベストじゃなかろうか。
なんか、精神病んでる人とか、ここにも毎回書くけど、回りを気にしすぎじゃないかな。
自然体で生きてないじゃないだろうかと思う。 そんな自分をいいように見せたいなんて思う必要はないのになと思う。 そんな考えがあるからしんどいじゃなかろうか。
幸いにも私は、小さい頃からドジでブスでデブだったので、誰からもそう期待されることもなく、
チヤホヤされることもなく、もくもくと生きてこれたことはある意味よかったかもしれないと思う。
同級生で超頭がよかったり、将来期待されていたりした人が意外に精神病んでいる気がする。
ブスの娘には「中途半端な美人じゃない方がいいんだ。雑念がない」といつも褒めることにしている。
それにしても、
亭主が私が東京に行っている間に「豚インフルエンザ」が流行ったので
「本当はメキシコに行ってきたんじゃないか?」 とか言ってゲラゲラ笑うのですが、
本当に、そういうレベルの笑いで笑えるセンスがわかりませんわ!
毎回、同じようなネタでおもろない!ちゅうねん。
でもまぁ。デブもハゲも貧乏も、開き直って笑いにするくらいのエネジーで生きたらウツなんかにはならないと思います。
本日のおすすめ。
なかなかおもしろい。 給付金に浮かれて選挙のことを忘れてはいかんなと。
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