2007年12月8日土曜日

犯罪が増えていく前に

サラ金の金利が少し低くなってきたけど、まだまだ高いと思う。
最近、お金がらみの犯罪が増えているような気がする。

借金のベテランとしては、どうしてそのくらいの借金で人を殺さないといかんとまで思うのかわからない。世の中には特別調停とか、自己破産とか、生活保護とかいろいろ手立てがあるのです。


お金についてバランス感覚というのは、確かに人間試されると思うけど、私はこれは教育だと思う。学校の授業でサラ金の金利がいかに高いかとか、教えるべきだと思う。株に投資するとか、土地買うとか、そういうことについてもどんどん教えるべきだ。

お金の貯め方とか。預金の種類とか。

そして幸せとは何かとか、そうことを考えさせるべきなんだ。

強盗殺人までできてしまう人の心というものに私は興味がある。
それは一つの狂気で、間違いなく病気だと私は思う。
彼がそこまでのことをするまでに、いろんなことがあったと思うのだ。

犯罪者は最初から犯罪者ではない。また犯罪の芽というものもあったはずだ。

周囲に彼の悩みを知っている人もいたはずである。

そういうアホはアホばかりでつるむから、いい結論が出てこないのも不幸なんだけど。
じゃ、社会の仕組みがアホをなんとかしてあげられるような親切な仕組みになっているのかというたら、サラ金とパチンコの広告ばかりのこの世の中は違うと私は思う。

何軒か見たが、日本の施設の子どもたちの環境は決していいとは思えない。戦後の戦災孤児を保護していた感覚そのままの施設もある。サーチャンが入っていたところは年ごろの子どもが8畳間に6人の共同生活である。そんな環境で勉強なんかできるはずもない。悪いことばかりを覚えてしまうようなところがある。その施設の隣の経営者?の家の方が広いのである。弱者に対しての取り組みは日本は本当に遅れていると私は思う。

生活保護の切り詰めもいいだろう。確かに工場で働く友達の給料は5年の間に時給は10円とかそういう上がり方しかしなかったそうだ。

でも、生活に行きずまっている人に公団を優先的に入れてあげたり、就職を斡旋してあげたりして欲しい。お年寄りの給食サービスとか、工夫が必要だと思う。

死刑を執行したらいいというものではない。

ノブヒロは結局ヤクザに追われて殺されたと私は思うんだけど。
最後に彼が電話かけてきたことをよく思い出す。
彼も覚せい剤依存者で、ヤクザに身をやつして、与えられた闇金の仕事も破たんしてしまった。私は彼が刑務所にいるときに「生きがいの創造」という生まれ変わりについて書いた本を差し入れた。それを彼は「おもしろかったというといて」と元妻を通じて言ってくれたことが唯一の慰めである。
しかし、刑務所出たら組織から逃げるしかないノブヒロを保護してやることもなくほっぽり出す警察の制度というのは何かなと思うんである。


覚せい剤女も本当はとことん面倒見たいと思ったのだが、彼女がそれを嫌がった。
というか、彼女はフィリピンに帰って妹のところで何もかも告白して素の自分でリハビリをしながら小さい生活をしていくしかないと私は思うのだ。それを東京のアホにメールしても意味がわかってない。今は何も言うてこなくなった。(大阪出張用の愛人は確保したいんか?)
まぁ。あいつの薬について白日にさらし、高槻、茨木あたりでは働けないようにしたつもりだし(薬物依存者に夜の仕事なんてありえない)、家族にも全部ばらしたし(信じてないらしいけどいつかわかるはず)、息子は施設に入れたし(あいつと二人きりより絶対にいい)私のすることはしたと思ってはいるけど。まだ帰ってないし、帰らせへんのじゃないかとムカついている。年あけて落ち着いたらなんかしたろとは思っている(たいしたことないが)

私があいつが10年わたっての依存者で絶対に野放しにしたらいかんというのに、警察は逮捕して執行猶予ついたら何もしない。 ダルクを紹介して通うことを義務ずけるとか、カウンセリングを定期的にするとか絶対に必要なんである。

犯罪を減らすことをこの国は努力していないと私は思う。

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