とっても スカやったわ
と、サーちゃんがCDを私に渡す。
スカってハズレってことじゃなくって、スカポップだった。ということであるとわかる自分がとっても嬉しい。
サーちゃんは、お正月は養子縁組が決まったお父さんの所に行き10日くらい過ごすという。
これで、さーちゃんが私のところに来て、私のパソコンを使いSDメモリープレイヤーに音楽を入れるのも最後かも…。
ま、お父さんの所で住むようになっても、夏休みとか泊りがけでおいでよ。たまには。
と、まだ、春もあるけど…、春はバタバタと行っちゃうかもしれないね。
頭は悪くないんだから、数学さえ頑張ったら、人生変えられると思うけど…。みたいな。
久しぶりに会ったら顔つきが違っていた。よっぽど養子縁組が嬉しかったんだろうなぁ。
よかったぁ。よかったぁと話す。お菓子を食べつつ紅茶を飲みつつひとときを過ごした。
サーちゃんが私にテレフォンカードをくれた。「お父さんが沢山くれたから…」と。
可愛い奴である。 感動した。 新幹線の中とかで使うぞ!
サーちゃんが残していった30枚分くらいのCDのデータをたぶんオバサンは一生消さずに楽しましていただくでしょう。
また、会おうね。
期間里親とかしている人が、結構空しいとか聞いたことあるんだけど、私しゃ、ちょろっと世話したくらいで、一生年賀状もらいたいとか思う方が間違っていると思うんだよ。
ただ、ひとときを若い子と過ごして、私の考え方とかを伝えられて彼女になんらかの影響を与えられて「自分の人生を自分でつかめ」というメッセージを感じてもらえたら、それでありがとうなんだ。 がんばれ。 サー。
そんな気分がスカである。 そういう瞬間があるから人生って楽しいんだろうなと思う。
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