2006年12月25日月曜日

ま、そうなった理由っていうのがあるんだよ

超忙しくて、お客さんとゴハン食べているところに精神病患者の友人来てもらって、ことづけものをもらったりしました。

 (もう、この頃どうにもならんほど忙しい。 書けないことも多い!!)

 でも、私なんかもう慣れてしまっているので、軽い精神病患者の方を異常な方と思うこともないのですが、やっぱり、慣れてない人にとっては…『さいきさん偉いね』って話になってしまった。

 いやぁ。私しゃあの子がマトモな時から知ってるから。

 とかなんとか…。

健全な人とばかり接している方にとって、ちょっと異常な方というのは、やっぱりわかるものがある。 

 確かにどうみても友人はぱっと見るにおかしい。
 場の空気を読めないというか。 服装がヘンとか。 何か違うって感じはある。ま、それがはっきりと病気なんだけど。

 私なんか、自分も精神病じゃないかしらんとか、思ってしまうときだってあるし。
 よーく見たら、誰だってちょっとずつヘンなんだけどさ。

その基準は難しい。でも、一般的に、不思議な人だなぁという人というのがいてさ。
要するにいっしょにいて疲れる人だなぁと感じる人というのがいるわけである。

 で、私は何が疲れるのだろうか? といろいろ思いめぐらしてみるに、
 で、自分のことばっかり言う人なんじゃないかな?って最近思うのであった。
 
 私は、こんなんです。私ってスゴイんです。 私はこれでいいんです。 
 私は幸せなんです。 でも、ツラインです。

 ま、そんな感じ。 それで私にどういうエクスキューズがあるのさ? というか、
さっきからず~っと聞いていますけど、オマエはその話をすることで人にどのような影響を与えることができるのか考えて喋っているのか? 
それはおまえのための話で、相手のための話ではないのではないか?

 みたいなことを人というのは無意識に思うと疲れてくるんではないでしょうか。

 だから、じわじわ=とお友達が減っていき、あげくにそれがナゼが気づかず、勝手に自分でさらにキズつき病気がさらにひどくなっていくのであった。

 ストレスが多すぎると情緒不安定になって、まぁ自分のことばかり言うようになり、傍若無人になってしまうのである。それが精神病の最初の前兆なんじゃないかなと。

 ま、ストレスは皆あるわけで、それを誰かに何とかしてもらいたいから電話とかしたりするんだけど。 電話とかメールとか、結局は人間関係の上に成り立っているので、互いに励ましあうというか、思いやりというか(本当の意味の)がないとですね。長くは続かないのであります。 

 久しぶりに見た精神病の友人は私から見たら考えられないくらいマトモになったと思ったんだけど、いっしょにいた女性はかなり引いたみたい。 もっと頑張ってなおしてもらいたいなと思ったね。 だいぶ、私のことも気遣えるように彼女はなってきたんだけどね。

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