疲れるのですけど

亭主のテレビ好きは不思議である。
仕事が昼からなので、夜更かしするのはわかるけど、
昨日も夜というか朝の3時半まで映画「うつつ」をご覧になっておられました。

朝10時に起きてしまった。　私は軽い睡眠薬飲んで昨日も隣に寝るのですが、
テレビがついていると、どうしても今ひとつ熟睡できないのよねぇ。

亭主はビールを飲みつつ、タバコをくゆらせ、深夜テレビを楽しむのである。

でも今日は日曜日なんですけど…と思ってしまうのよね。

罪悪感みたいなものはお前にはないのかと。

お酒の件は、暑いのでめんどうで、水でのばさずに、ついつい原液で焼酎を飲んでしまった、以後、量は気をつけると反省してくれた。

が、テレビ好きはどうしたもんやら。
彼の生き方は、もう変えられないと思うのよね。
なんで、そんなに好きなん？って聞いても、理由なんてないと思うし。

これを注意していいのかどうか？悩むところだ。
別に会社に行けないほどじゃないし。

確かに私は不快である。寝るときは私は静かにしたいのである。

もう、無理だから、もったいないけど別の部屋で冷房入れてひとりで寝ようかなと。
付き合えないわ。



そんな感じのだらしのない、子どももいない我家の朝。
情けないと思ってしまうのは、私だけみたい。

食欲ないから朝は食べたくないというので、そうですかと思ったけど、
私も確かに食欲がないので、バナナとお茶を食べる。

で、しばらくして、ひやむぎでも作ろうか？というと、
それだったら食べると。

で、ひやむぎを作った。

「みょうがは千切りにするんだ」と注意を受けた。

そうかぁ。　勉強になったわ。ネギみたいに使っていたのですけど。


亭主は機嫌よくは働いております。
ストイックな人じゃないわな。

男なんてそんなもんだと聞く。

しかし、お金を残す人じゃないなと。
とにかく、巻き込まれないようにしなければ。

新庄が結婚もしたくないし、子供もほしくないというていたが、うちの亭主もそうなんじゃないかなと思う。　子どもを作ると生活絶対に変わると思うし。

そんなこというとったらできたりせんかなぁ。
本当に、ダラダラなライフサイクルなんとかしたいもんだ。

問題は私がどう生きるべきか。