2008年7月27日日曜日

フィリピンパワー



Aがコーチャンたちの誕生日会をするから来てくれと言う。
手ぶらで行くのもなんなので、果物などを差し入れる。
そしたらケーキがない。と言われる。車で来てるの私だけみたいだし、私しゃ差し入れました。
思わず高い差し入れ代になってしまったけどね。
最初からケーキ買ってきてと言うてくれたらいいのに。

子どもがもう山盛来ていたので、ケーキも2個購入。

大盛況。子どもが本当に可愛い。御嫁さん募集の人はフィリピン人は本当に料理は上手だし、よく働くし、子供はしっかり産むし、ホンマにお勧めやね。

フィリピン人はパーティ好きです。この写真の料理と同様の規模で別の場所にも料理がありました。なんぼほど作るねん!って感じ。
この感覚は日本人にはない。

で、いろんなフィリピン人がプレゼントや料理を持参して、子供や彼氏を連れて入れ替わり立ち替わりやってきてしばらく過ごして帰っていくのだった。
とってもそれが好きで、できたらしょっちゅういろんな理由をつけてやりたいみたいです。

亭主にいっしょに行こう、英語も喋れるよと言うねんけど、俺はそういうのが一番苦手だと言う。 なんか、嫁の社会活動に本当になんの興味もないみたいで。 あんたなぁ。私らの葬式手伝ってくれるのAかもしれへんねんでと。

コーチャンも10歳になったという。しみじみする。
Aは車も買い、シャネルも買い、フィリピン人会の顔役的存在として、かなりな勢いである。
彼女が2万円ほど握って男の元を逃げてきたときは何もなかったけど。


私しゃ本当に変わらないなと。
思わず反省。

多少、技術があがったくらいかなと。

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