節約料理 マイブーム

近所の激安スーパーを知ってしまってから、玉ねぎ１０円などで買う習慣がつき、普通に買物ができなくなった。食パンは高くても140円。卵は絶対に120円まで買わないとイヤ！って感じるようになってしまった。
パチンコで遊ぶ人間が激安にはまってもしかたないと思うが。

ジャガイモがこの前安かったので、料理の本を見て作ってみました。
ひき肉とおろしたジャガイモとタマネギのみじん切りをダンゴにして、ニンジンとコーンを片栗粉でまぜたものでつつんでレンジでチンした料理。

春ジャガイモは水分がたっぷりでビタミンCが豊富な水分がいっぱい出るためパン粉をちょっと入れてみた…カレー粉とかでアレンジしてもよさそう。簡単にできていいかも。

でも50円ではできませんわ。（古本のレシピなんで）ジャガイモ大１個20円以下。玉ねぎ３円（４分の１個）　ニンジン５円（少々のため）ひき肉100グラム約150円　コーンが高い１缶140円！　こんなもの作っても350円ほどするのね＝。　（写真はできたものの半分ほどの内容ですが…）やっぱり物価が高いわ。　今度業務用スーパーにコーン缶詰とか買いに行きたい。

普通にコロッケを次は作ったら安いと思うがめんどくさいしカロリーが高くなる。

本当に安くておいしい物を食べるのも大変な時代よ。　お肉とかも高いもん。食の安全とかこう高いとどうでもいいから安くして！とか思ってしまう。　こんなことではいかん。


ということで、節約の定番の高野豆腐というものを作ってみました。　大阪人はこれが好きなんだって。
初めて作ってみたけど簡単でおいしいわ。　と、私は思ったんだけど。
高野豆腐が激安で1箱180円だった。それが安いのかどうかはわからんが。
ニンジン小3本30円。ダイコンの葉タダ同然。高野豆腐半分使って90円。親がくれた干しシイタケ　これは確かに4人前200円以下。
貧乏人はこういうものを食べないといかんのだ！（でも干しシイタケって買うと高いのよね）

簡単にできておいしいと思ったんだけど、亭主はたぶんこういうの嫌い。

本来はエビとか入れるんだろうけど。そんなことしたら跳ね上がります。安い鶏肉ちょっと入れてもよかったな。
亭主は普通に鶏肉とか入れた鍋が一番安いという。毎日鍋でもいいという。

それは節約料理の美学からは離れていると思うのよ。
ま。株価7000円割れでも、このように貧乏を楽しみながら私は強く生きるぞ！と。


で、こんな時代だからこそ、逆に攻めていかないとかんなとも思う。
googleはそういう意味ではスゴイ会社だなと思うし。

コンテストをYouTube上でするとか、画期的だなと思うもん。
発想の転換で絶対に儲けの芽は今の時代もあるじゃないかなとこういうのを見ても思うのだ。

だから私はその芽を発見するためにもソフトバンクを持とうかどうしようか＝今超悩んでいるのだった。