2007年2月10日土曜日

目標は大きくてもいいが、自分が何でもできると思うとしんどいよな

したいことと、しないといけないことと、そのバランスが大切なんだよ。

も=~。したいことだけ、したいだけ ず~っとできたらいいのになぁと。
プログラミングだけ。してたいの~。

「どうしてこうなるのだろう?」と考えてしまうと、もう止まらない性格なので、つきつめて考えてしまうのだった。 偉そうに昨日、完成!とか言うていましたが、あっさり、穴がまたみtかり、また4時間ほど考えてしまった。

 でも、本当にかつてないほど画期的に勉強になったなと。
 で、また次の山が見えてくる。

 こんなにはまるもの人生にあっただろうかと思うなぁ。

 そろそろ風呂に入ろう。 風邪引いてるからとごまかしてきたが。
 ええ加減汚いぞ。

 教育問題とか、いろいろ言われるけど、やっぱり勉強のカリキュラムをおもしろくしないといけないと思う。
 私がラッキーだったのは、英語とか結構、教えるの上手な先生にあたって、今でも小学校や中学校の頃の授業とかおもしろかったなぁと思い出すことがある。

 知的好奇心っていうのは、人間皆あると思うので、何かのキッカケでムチャクチャ歴史にはまるとか、あると思うんだよね。 それがキッカケで勉強がおもしろくなって、賢くなっていくのじゃないだろうか? 点数をどうのこうのというのじゃなくて、何が楽しいって「わかった瞬間が感動的」っていうところに勉強の喜びをもっていかないと、学校のカリュキュラムをいろいろいじっても関係ないと思うけどね。

 要するにおもしろ授業をさせて、先生の質を高めて教える技術とか教科書の質を高めたり、ビデオ教材充実させたり、本来の学校としての機能を高めて欲しいなと思う。

 皆、子どもって学びたいという気持ちが本来はとても強いと思うんだけど。


いい大学に行くとか、お受験とか、そういう楽しいことの先にあって欲しいと思うんだけど、認識が甘いだろうか?

 でもね、結局、人間高いスキルを身につけるというのは、競争心とかだけではできないと思うだよね。常に壁があって、その壁をブレイクスルーすることそのものを楽しんでいかないとスキルアップはないと思う。 それは自分への孤独な戦いで、とってもストイックなものである。

 確かに、そういう意味では勉強って大変なんだけどね。でも、基本に楽しいというのがあったら耐えられると思うんだよね。

 楽しくないことをガマンしてしてるっていうのがあるから、子どもがイジメに走ったりするんじゃないだろうかと思いますが。

 理想と現実のギャップの間で悩んでいる人が多いんだけど、理想とか考えるからしんどいじゃなだろうかと思う。 それは刹那ではなくて、今目の前の自分の目標について自分のために頑張るようなことを続けていくと初めて理想というものに近づける。

 夢物語と、目標とは違う。 目標持って「できることから」「あれこれ考えないで」コツコツがんばる。それが楽しい。それが健全って奴じゃないかなと。 人がどう思うとか、関係ないと。
 なんか、ノイローゼになっている人とかを見ていると、自分の理想というか目標そのものがしんどいんじゃないだろうかと思うのだ。

 そう、一切は空である。

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