2020年1月8日水曜日

女を舐めた男と結婚すると苦労する

あけましておめでとうございます!


重要な事なので何度もお伝えしますが…

男は女が好き
女は自分が好き

これは、幸せの絶対法則です。

その法則から逸脱すると苦労します。これは長年の私の研究でわかった事で、間違いございません。これから結婚する若い女性には、男女平等とか、私は男を愛したいのだとか、いろいろ反対意見はあるでしょうが、この絶対法則をまず、丸暗記するようにしてください。そして、問題にぶつかった時に、この法則を思い出して考えて欲しいのです。

この法則は間違いないです。でなければ、世の中に水商売なんて成立しないのです。ホステスさんは美しい。なぜ美しいかといえば、自分に自信があるからで、美しく着飾るのは基本はベースに自分が好きだからだと思います。その自分が好きな女に、男は魅了される。それが水商売の世界なのです。 あくまで、尽くしてくれるとか、気を使ってくれるとかはオマケで、素敵な女性が自分に気があるような気がする状態に男は心を揺り動かされ、その揺り動かされる状態がたまらない快感なのだと思います。

これは、もはや自然の法則なのです。

ところが、結婚となると、この自然の法則が無視されて、儒教の精神という文明による作為的な思想が持ち込まれ、3歩下がって男をたてろ、関白宣言カッコいい!とか…間違った考え方が正しい事だと思い込まされてしまうのです。

とことんつくしてくれる妻、自己犠牲をする母…それが素晴らしいというような思い込みが流布しており、結婚のお祝いに女性には、エプロンがプレゼントされ、料理や家事を頑張ってね。と言われ、花嫁自身もミニ・スカートはやめて、スラックスにぺたんこシューズでこれからガンバると思ってしまう。 何から何まで間違っています!

そして、頑張るほどに浮気されたりするわけです。

頑張る妻と結婚する男は、女を舐めて下に見ています。
家のお金を稼いでくる僕ちゃんは偉い!
僕ちゃんを好きだから嫁は俺に尽くしてくれている。
嫁には苦労をかけるが、僕は僕の人生を楽しむ!

そういう思想の男は、これまた不幸になります。
犬というのは、飼い主を慕っている状態が幸せです。犬は飼い主にはなれません。
飼い主にリードを引っ張ってもらって精神的に安定するのが犬なのです。

それと同様で、男が自分が好きだと不幸になります。
経済観念がなく、友達に対する見栄で途方も無い買い物をしたりします。
男がカッコをつけると女のそれよりメチャクチャして家の家計がおかしくなったりする。
もちろん女も、そういう場合がありますが、女というのは、本能的に家を守る習性があると私は思っています。女のお金の使い方は、せいぜいちょっと高いバックや洋服を買う程度です。

この「男と女の佐伯理論」については、また、何度も書いていきたいと思っています。

最近、男が見栄で変なお金の使い方をして困っているという話を聞き、そもそもの最初の結婚に対する女性の姿勢に問題が少しあるなと感じました。

最初に間違うと、後から修正するのはかなり大変です。
そういう、間違った行為をする男(犬)は、しっかりしつけしなおさないといけません。

これは、元ネタの本です…。昔ちらっと読んで感動しました。
すべての男は犬であるというタイトルだったのですが、今はなくなっています。
陰謀なのでしょう。

英語版はまだ売っていました。読み直したと思っております。
来世は、これを頭に叩き込んで強気で生きていきたいです。




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