よくわからん 借金の限界
今朝のラジオのビジネス展望「借金の限界」はおもしろかった。誰の話だったか忘れましたが。
来年から借金は収入の3分の1までしかできなくなる。とてもいい法律だろう。
ところが、日本の国の借金は収入の26倍になっている。
財政再建団体となった夕張市の借金は収入の6倍だったそうだ。
お金を印刷しているので、どんなに国債を発行しても国家破綻にはならないらしいが、今日本の借金時計を見たらすごい勢いで増え続けている。
でもラジオでは、もう限界ですよというところで終わり、いったいどうなるのかという話はあまりなかった。
いったいどうなるのだろう?
でも、一般の家庭でも何でもそうですが、借金をいっぱいしているというのはムダな金利を払わないといけないのだから、普通に考えて節約して借金を減らしていく方がいいんじゃないかと。
でも、今の日本の選挙を睨んだ動きを見ていると、本当にこの人らに何かちゃんとした考えはあるんかいな?と。
橋下さんの大阪都構想は大賛成である。
もう財政健全化のために、今は何でもやれることをしないといけないじゃないだろうか?
確かに、多少の借金をしても、景気を向上させて収入を上げるというのは必要なことだと思う。
じゃ、子ども手当とか、高速道路の無料化とかはそれで本当に収入が増加することにつながるのだろうか?と思ってしまうのよね。
バランス感覚が悪いと思うんだけどな。
って、デカイハードディスクのチェックが終わりましたので、みんなが当然思っていることをとりあえず書いてみたこの駄文を終わります。
本当に、政治にしっかりしてもらうしかないのだけど。
お金があって暇があったら私も政治家になりたいくらいだけど。 ならないけど。 てか、なれないけど。
舛添さんには失望したな~というか。自民党も民主党も本当にバラバラ。末期的。
もうねぇ。少々の節約じゃ響かないくらいの状況なんだから、少しでも団結してやらないといけんことをぐんぐんと前に進めるしかないと思うんだけどな。
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