2009年6月4日木曜日

仲良しとは…

最近つくづく思うんだけど、年とってくると友達とか厳選されてくる。
で、私の本当に友達といえる人は…

 「むっちゃ喋る」

人だなと。


 別にご飯なんていらない。お茶くらいあったらそれでよい。 お茶だけで最低2時間喋る。
 
ご飯食べに行くとか、映画行くとか、そういう風にしないともたない人とは、そんな親しい友達じゃないなと思うようになった。


 私の友達は要するにケチなんかな? 延々お茶だけでいろんな話をして盛り上がるのだった。

今日も夕方結構衝撃的な電話がある。気の毒だなぁと思いつつも笑いのエネルギーを注入してあげる。
やっぱり世の中不景気なんだなぁと。

 「ちょっと佐伯さんの声を聞きたくなってなぁ」 とか…。 ウソつくな!そんな女が10人以上いるやろ。
と笑かしながら、考え方を変えて頑張るしかないじゃないだろうかという、私のありがたい経験談語ること10分。 携帯どうしの電話で長電話は禁物。


 一回飲もうぜ。 と、彼と10年くらい情報交換の長電話友達なんだけど、一度も飲んだりしたことない。
 ロイホでお茶したくらいですな。


実際、私、お酒があまり飲めないというのもありまして。 グルメでも全然ないし。

議論好きの数人の厳選されたお友達がいて私は楽しいのだなと思うこの頃。

イジメの問題とかで、書き込みがたまにあるけど、私もイジメラレたりしたし、辛かったこともあった。

でも、本当に友達なんて、そ~んないらないと昔から思ってたし。

今もそう思ってる。 皆から愛されたいなんて思わず、適当に相手にして、厳選されたお友達と濃い付き合いしたほうがいいじゃないかなと思うけどな。


若い頃というのは、ヒロイズムに憧れるところがあるので、万人の人気者でいたいとか思いがちだけど、そんなことは本当に無意味である。 独自を貫いて自分が楽しくあるように生きたらいいのではないだろうか。

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