2009年10月29日木曜日

女は自分を大切にしていいんだけど…

実力もないのに夢のような暮らしを追求するのはよくない。病気になる。


34歳の女は病気だったんだろう。
2チャンネルで彼女の書いていたブログの記事を知り読んだけど、本当に普通のステキな女の人に見えるし、サイコパスな感じしないし。

前向きに明るく頑張りますとか、書いている人が人を殺すことを何とも思ってないなんて、人間不信になってしまうよ。

犯罪はとても乱暴で、これだけ人を殺したら死刑になるかもしれないとか、普通だったら考えるだろうと思うし、間違いなく境界型の人格障害者だと思う。 で、精神障害だから死刑にならなかったら本当に殺された人たちは気の毒でしょうがない。

どうやったら、こんな女が育つのか本当に興味があるけどな。
覚せい剤女も、本当に外面がよかった。 彼女のをあまり知らない時は、どっちかいうと真面目でインテリな女で頑張ってる女性だと思っていたもん。でも、この女もお金のためなら何でもするすごい女だったわけである。

こういう2面性のある女って本当はかなりなストレスを持っているじゃないだろうか。

自分の理想と現実のギャップがとてもしんどいらしい。そのしんどさを薬で覚せい剤女はごまかしていたし、殺人鬼女もお金を取ることだけを考え人をかわいそうと思う気持ちをシャットダウンすることでごまかして生きていたんだと思う。


私は思うけど、親というのはありのままの娘や息子を認めてやって褒めて育ててやらんといかんのんじゃないかなと思うな。

殺人鬼女もとっても優等生だったらしい。どんなに頑張っても心から褒めてもらうことができないストレスでおかしくなってしまっていたんじゃないだろうかなぁ。

それから現代の拝金主義にも問題があると思う。セリーヌのバックを時給850円くらいで生きてる女が欲しがったりするのはおかしい。セレブがいいなんて、そんなの夢物語だぜ。 セレブになるにはムチャクチャ働かないと普通はなれないのである。 

今、自殺者が多かったりするわけですが、お金がないならお酒なんて飲まずに遊びもせずに何でも仕事したら生きるくらいは何とでもなると思わないといかんと思うけどな。携帯を持たないとか。生活保護受けてて携帯代金毎月2万とか払っているとか、おかしいと思うわ。

それを、いろいろ羨ましいとか思うからいかん。戦後の混乱期のことなんか思ったら、今なんか天国。

ほんまに、そういう野生な価値観を日本人は取り戻さないといかんと思うな。

この頃の事件を見ていて、本当に世の中おかしいと思う。

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