2008年12月11日木曜日

貧乏長屋のクリスマス



今年は(じゃなくて、地球温暖化による気候変動なんだろうけど)暖かいからハッパが本当に落ちません。
なんか不安やなー。

去年は葉が落ちまくって、寂しかったので100円ショップで飾りを買い飾ってかわいかったのですが、グリーンな木にかざると、なんか貧乏な感じがしますが…。

去年の飾りをまた出してきただけだし。

ま。心ばかりでいいじゃないかと。

ソニーの大リストラとか、本当にこの年末になんちゅうー話やと思うな。
これはいかんと思うよ。

先日、友人が職安に行き、年齢不問とか書いているのに、電話かけたら実際は年齢は35歳までだったと落ち込んでいた。 職安とか本当に機能してないよぉ。と聞く。
今こそ労働者を守る政策必要だと思うし。職安が乗り出して行って、再就職の世話をするとか。大々的にせないかんと思うけどな。援助金出すから短期間でも雇ってくれる会社を募集するとか。 税金負けてやるから寮におらしてやれとか。 

 もう、ああいう感じの大リストラに対して、行政として何もできないというのはおかしいと思うわ。

このタダでも不安な時代に、ああいう感じのリストラを年末ぎりぎりに発表するなんていうのは人道的にどうよって感じよ。

こんにゃく畑で1人死んで大臣が会社の偉いさんを呼び出すのだったら、16000人の首を切るというとるところも呼び出してもいいやろ。

景気対策で来年の春に(なるかどうかもわからない)国民全員にお金配るとかのんきにしていたら、それもらう前に自殺する人がいっぱい出ると思うよ。

日本の誇りとか、自虐史観とか言うとる前に、日本人はさすが偉いな!と思うような素早い対応を国民の対してせないかん。 日本の国はなるほど国民を安心させるんだな。守ってくれるんだな。と思えたらやね。 子どもたちは日本の国を誇りに思うよ。心配せんでも。

貧乏でもいいねん。 とにかく皆を食べさせて住まわせてくれ。

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