2008年9月29日月曜日

日本は今は平和だけど

この前、久しぶりにパチンコの先生にご馳走になっていて、タイとかビルマの山の方に行くと、本当にこんな貧しいところがあるのかと思い、いたたまれなくなるという話を聞く。

昨日は、季節の変わり目のウツが出てしまい、1日中寝てしまった(また)。
もう寝てろって言われたら喜んでいくらでも寝られる私。

で、今朝はさすがに4時ころに目が覚めてしまい、半分だけしか読んでなかったペマ・ギャルボの本を読む。

経済の本かなと思ったんだけど、それは最初の部分で後半は中国という国の恐ろしさについて書いてあって、中国のチベットに対する弾圧というものがどんなものかということについて書いてあった。
ダライラマは中国政府に観劇に招待されて、護衛をつけずに来いといわれて、それを心配した国民がバリケードを作り、騒ぎになって、それで亡命することになったという。
中国はそうやって、要人を招待しては投獄したり、殺したりしていたのだそうだ。

歴史ではなく、それはつい最近行われてきたことで、天安門事件にしても、何十人とかではなく何千という人が死んだ事件で、中国という国の危うさを感じさせる本でだった。
読み終わったので誰か欲しい人がいたらあげます。1400円くらいの本ですけど。

本当に今この時代の日本に生まれて生活しているということは、それだけで運がいいしハッピーなことだなと思うな。

しかし、日本もまた破綻寸前だと思う。アメリカの経済破綻は、これは後世で必ず歴史の教科書にも載る歴史的大破綻である。
今、総理大臣くるくる変わって不安定な状況にしてはいかんはずなんだ。
消費税なんて絶対に上がったら困る。

また大臣が辞めたり。もう自民党は地に落ちたなと本当に思うな。もう、民主党しかないじゃないかと国民全体が思っていると思います。

早く選挙して、リスタートして欲しい。本当に政治にしっかりしてもらわないかん大変な節目に今いると今日も実感。

私も気持ちを引き締めて、冷蔵庫の食べられないものは捨てて、古いものは食べてがんばりたいと思う朝である。

冷蔵庫にこれ何?というのがあったら、アシの南蛮漬けがまだあったー。
怖い=。

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