2008年5月5日月曜日

やっぱり いい男がいないのよ

昔の自慢話ですが‥。

フィリピンに行き、ホテルのボーイさんが私を好きになり、
朝、扉を開けたらドアの前に手紙と花やお菓子が置かれていたことがありました。

彼は10歳ほど下で、私はすでに結婚しておりまして、
笑うしかなかったのですが、
その時の彼のまなざしが、本当に眩しいものを見るような、そんな視線をこれまで
もらったことがないというような視線だったのだった。

だから、そういう眼差しを求めて、熟女がアジアに行くらしい‥。

連休に私、超仕事になってしまったので、久し振りのお友達とレストランでお食事をした。

で、タイのお土産をもらい、彼女のお友達がタイで彼氏をマジで作ってしまったという話を聞く。

いやぁ。気持ちはわからんでもないがな。

でも、お友達いわく「私はそこでアジアに行くっていうのが何かイヤやわ」

でもさぁ。経済格差でなんとかなりそうだからアジアなんじゃないの。

「それは見下してるし。お金でモテてるってことじゃない」

だから、自分の経済力が魅力の一つになるからアジアがいいんじゃない?

でも、その気持ちはわかるが、ホンマにアジアにアバンチュールに行けるまで飛び越えられるというのはすごいよなぁ。

でも、ええ男が日本には確かにおらん。

と互いに認め合った。

そういう純粋な眼差しってないよなぁ。 ああ。人生長いようで短い。

私にはひろみがいるけど。

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