2007年6月22日金曜日

許せない氷見警察

冤罪事件で犯人になってしまった人って、実は沢山入るじゃないかと思ったな。

報道ステーション見て、腹立ってしかたなかったわ。 担当刑事に電話して、どうして自分が犯人にしたてられたのかと聞くという番組だったんだけど、

「それは言えんわな。ホンマごめんな。とりあえず電話切るからな」で終わった。

実は私、高槻警察の刑事課に私は「私もデカ気分」って感じで、ちょくちょく行ったことがある人間なのである。1回はヤクザで薬中で妻を暴行した男を逮捕してもらんで、妻を連れて警察に行った。 
フィリピン人の妻も何回か行き、その偉そうさに驚いたらしい。 私は日本人だからまだマシだったのかもしれないけど、タメ口は当たり前。 ちょっとおや。とは思ったが。妻にあたっては、「今回世話になった人に全員にちゃんと頭下げて出るように」と言われて、課の全員にありがとうございました。と礼を言わされたという。

ま、それもいいわぁ。 世話にはなったわ。
自分を学校の先生と間違ってるのかもしれん。

でも、先月の薬物対策担当は非常に紳士で、とても尊敬できる人だった。ニコニコして、とっても親切だった。 
基本的にはヤクザ対策とか、犯罪捜査とかは、横柄な感じになるらしい。

氷見警察の警察署長は何やねん。 失敗したことに対するわび方も知らんのか?
社会人教育ができてないわ。 刑事なんて。

人によるんだと思うけど、冤罪で捕らわれてしまった方には心から支援したい。
頑張って欲しい。 負けないで欲しい。

本も出るそうです。こういうことはどんどん話題にしていくべきでしょう!

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