2007年2月13日火曜日

幽体離脱なんてしたくないぞ リアルに生きれない社会

友達がモンロー研究所の本を読み、それにハマッタ。
The Monroe Institute
本を貸してくれたが、字が小さい…。 ぜひ読んでいっしょにはまろうと言われた。
ポツポツ読むけど…。おもしろいけど、これを追求するほど暇じゃないよなというのが私の感想で。英語の勉強がてらモンロー研究所に行くのはおもしろそうだけどね。
この世界、ウソみたいだけど、内容的には
大真面目なのである

生命の不思議も神様も私は全部信じてるし、人間には不思議な能力とかあると思うけど…。
そんなの追求するよりも、アンマ屋呼んでゆっくりしてたほうが私はいいけどな。
お金持ちの道楽のように思えてしかたないんのよね。

私はリアルにお金儲けしたい。

最近、某人の知り合いという人の話を聞いて、ちょっとびびった。
22歳で子持ちであるが、母子家庭を受けるために偽装離婚をしている。
しかも、生活保護も受けていて、市営住宅にタダで住んでいるが、住んでいるフリをしていて、実際は実家の家に居候して、小さい子どもの面倒をお母さんに見てもらいながら夜はたらいているのだ。

で、その家は、友達にまた貸ししたりしたりしているらしい。

私しゃ22歳でそこまでの知恵が回るというのがビビッタのである。

その話を介護業者と話したんだけど、母子家庭が欲しいがために偽装離婚しているのは少なくはないという。 保育園の費用が月5万とか6万とかするのが、母子家庭の認定を受けるといっきにタダになるから、その気持ちもわからんでもないと。

M下に契約社員で働いている43歳の男が8時から8時まで働いて、1日日勤、休み、夜勤、休みという形で働いて、15万くらいの手取りだそうだ。
今年いっぱいでM下の高槻工場が持つかどうかといわれており、もしかしたら年内で契約が終わってしまうかもしれない。

まぁ。そういう末端の話を聞いていると、マジメにやるのがバカらしいような世の中なんだなぁと。

で、金持ちは幻想を見る。 みたいな。

私しゃ、切ない。

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