2006年11月4日土曜日

これも本当の話である

私は東京も難波も何の興味もない。私にとってはパソコンの前が何よりの娯楽なのだ。
 興味があるのはお勉強なんだ。寝るのが惜しい。何もしたくない。 

で、会社に2日泊まって私は今SQLの大勉強会をしておる。 マニアな誰もしないことをひたすらに…。 というか、日ごろ本当にできないので、こういう時間が私にとっては超貴重なのだ。

 で、私は40も過ぎてこういった内容が「わかることに」素直に感動するのである。 できるできる私はできるという気持ちになってしまう。 それが単純に嬉しい。 

 で、機嫌がよくなってキヨシローの音楽を会社に流す。
 ますますハイテンションになる。 でも、病気のキヨチャンのことが超心配になってくる。

 私はキヨシローの「がんばるしかないぜBABY」という声援をこれまで何度受けてきただろう。精神的には彼の大阪の女である。
 
 そして、泣けてしまうのである。 どうしてキヨシローが喉頭がんに…。

 で、オイオイ泣きながら感動して、彼の名曲に泣きながら踊りながらよいしれてしまうのだった。

 どっから見てもおかしい精神状態だと思うが、ここ最近はキヨシローのCDを聞いていると後半は必ず大泣きするパターンが続いている
 例えば誰かソバにいても、たぶん、泣くのをガマンしている状態である。
 で、間違って車なんかで聞いていると、押さえても押さえても泣けてくるので運転できなくなりそうで、今は車でキヨシローは聞かないようにしている。2曲続くと辛い。
 たぶんこれも人生楽しんでるってこと? かなと。
 キヨチャンは絶対に死なないもん! 歌えなくてもいいもん! あ、また泣けてきた。
 

 もう、本当に宝くじが当たったら、すべてをお金で解決して、自分だけの世界に1年くらいこもりたいと思う。 神様~これ以上は贅沢でしょうか?

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