2006年11月2日木曜日

これは 実話である

先日の話。

たまに頼む出張アンマ屋のジュンちゃんに、首がしんどすぎて、夕方に来てねと電話する。

「今、大阪城ホールにいるんで、ちょっと遅くなります」と言われた。

そうか、年頃だからコンサートにでも…。と思っていた。

聞いたら、電話がかかっていきて仕事で行ったのだという。 誰かわからない外人のマッサージをしてきたと…。

「たいしたことないと思いますよ。最初、イタズラ電話かなと思ったくらいで」と言う。

でもなぁ。外人で大阪城ホールでやる人はそこそこの人なんじゃないのか?
という話になり、ジュンちゃんも「そーかなぁ?」と思う。

あ、そういえばシールもらいましたわ。 と私に、中に入るときに貼るように言われたシールを見せてくれた。

これはアイアンメイデンじゃないか!

あの独特のイラストのカッコいいパスには「working」と書いてあった!。すごい!
で、思わずホームページを見せて「誰だった?」と聞いたら、なんと ボーカルじゃないかあんまり知らないけど。

最初に、ものごつ笑顔で握手し、ジュンは「NO English sorry!」 と言い
ブルースは「Ye-s!」と言ったそうだ。 そして
「Your singer?」 と聞いて 「Ye-s!」 というダケの会話をしたのだという。

ブルースも若い子は知らないんだなぁと思っただろうなぁ。

なんでウソでも「すっごいファンなんです。感激です!」って言うてサインもらってこんかったんや! と。ホンマに失礼な話である。

「全然わかりませんでしたわ。でも、ちなみにユウちゃんの方が、アイアンメイデンより肩はコッテますわ」と言われた。 そうか。

知らないってば、すごいよね。

彼のサイトは 北大阪 出張整体で第一位なんです。 
 
私の指導がいいから。 おもしろいこともあります。

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