2006年9月7日木曜日

何が愛流(アイルケ)だ!ば~か

私しゃ、日経新聞という新聞がわからんわ。 愛の流刑地を連載している段階で、品位を疑う。

この世は所詮色と欲なのか?
日経読みながら株の銘柄考えて、あぶく銭稼ぐこと考えているオヤジが、若い女と燃えるようなセックスをしたいと。

日本人って結婚とセックスと恋愛はそれぞれ別とか考えられるというのが最大の特徴だと思う。

あ~。くだらん。くだらん。
夫婦のセックスがすっごくいいとかいう小説はなんでないんじゃ!と私なんかは思うけどな。
あんまり書いたら、テメエがセックスに満足してないから、そんなこと書いてるんだろうとか言われるかもしれないけど。

たまに、mixi とか見てると、中身のない感じの男がやな、女のマイミクをずら~っとコレクションしてるわけだわ。 で、中身のないやり取りをしてるわけだ。 ああいうのを見ているとアホらしなってくるな。

結局、この男は、女を単なるアクセサリーとか、そういう感じにしか接することがでけん小さい人間なんだろうなと思うんだ。

女も男も基本的には同じでさ。 結局、人生をいかに追求していくかじゃないかと思うんだよね。
そこに人生の醍醐味があるのだ。 自分というものをいかに高めていくか(それがまたお金を稼ぐかでもあるんだけど)、困難を乗り越えて生き抜くこと。 そういう苦悩が人生の一番大切なことなのである。

その人生の苦悩の中で、親身になって話をしてくれる、友人や恋人がありがたいのである。

たまに、愛人と彼氏の会話とか聞く機会があるんだけど、完全に女は男のアクセサリーで道具なんだわ。 ま、お金は払っているけどさ。 

 あ=。もう、こんなもんを話題になる、日本のレベルの低さ!

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